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ニャンコ座リポート
∞「メビウス」∞ (1/9)
2020年01月09日
テーマ:テーマ無し
雪が降りましたが、無事に息子に布団を届けて来れました。起きてみると、何とまあ良いお天気で、程良く積もった雪のきれいなこと。
必要とは思えなかったのに、母に無理やり持たされたお客様用布団や、結局引き取った母の布団やら、本音、何とかしたいと思い続けた布団の数々です。その中から、万が一もらってくれるならと、そうなっても良いのを選びました。もう引っ越さないのだからいらないと思いながら、捨てられないでいた布団袋が、役に立ちました。
息子が治療を受けていいる病院・デイケアは、3つのグループホームを運営しています。そのうち、入居したグループホームは、「メビウス札幌」と言って、CRCTを受けている人対象です。グループホームというと、母がお世話になった、認知症高齢者向けのイメージしかなかったのですが、メビウスは単なる1DKの、古くて寒いアパートでした。最低限必要な物はついていますが、リビングのフローリングが寒くて冷たそうで、座布団を持って来るのだったと後悔しました。近くに西友があり、サンキが入っていたので、1畳の敷物と気持ちの良い猫のクッションをさし入れました。
月〜金の朝食&夕食が出て、病院へは送迎してもらえます。夜中はいませんが、ある程度スタッフの目をあてにできます。
それにしても「メビウス」という命名は、どんな願いが込められているのでしょう。何だか永遠に出てこられないみたいに、感じてしまいます。でも、祐さんの事務所の会報が「メビウス」。プリウスと同じの、ダイハツの車が「メビウス」。元々はドイツでポピュラーな姓名であって、「永遠の象徴」なのだそうです。けれど有名な「メビウスの輪」は、向き付け不可能性…、調べましたが、1行読み始めて拒否反応です。
どうか、息子がここで正気を取り戻して、自立の道を歩いて行き、願わくば持っている才能を再び開花できる日が、早く訪れますように。
昨夜はめったに無い雪かきをして、動けない程にくたびれ果てていました。
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