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流老記

下戸のひとりごと 

2020年01月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝から曇り、で寒い。

昼過ぎから雨の予報も
無視していつものコーヒーショップへ。

新年正月の気分は
もうどこにもなく、
街はいつもの様子で落ち着く。

アメリカンをすすりながら
窓の外を通過する人々の群れを眺め、
いつまでこんな生活が続けられるのか、
ふと考える。

後から入ってきた
若いサリーマン風の二人が
怒っている。

どうやら上司のことで
二人とも怒りが収まらないようだ。

話をそれとなく聞いていると
昨日の挨拶回りで
上司に叱責されたようで
それが納得いかないよう。

まあ、
色々ありゃあな、仕事だもの、
特に人間関係はね。
新年早々、嫌な気分で仕事始めとは、
お気の毒様。

新年会では
飲み過ぎて、その上司に絡んだりしないでね。

その昔、
新年会は会社行事だから参加したが
二次会には
金だけ渡して行かないようにしていた。
酒を飲んで悪口を言い合うのは
嫌だったからで、
特に欠席裁判的な悪口は嫌だった。

しかしストレスの発散ならば
しょうがないか。

もっとも
今どきの若い者たちは
酒の席でもスマートなんだろうなあ。
その分、
SNSなどで陰湿になったりして。

たまには酒でも呑もうかな、
なんて思わないからダメなんだなあ、オイラは。

東京へ出て来てから
本格的に酒は覚えた。
俺の酒は飲めないのか、的な教育で
飲むようになったが
一度として美味いと思ったことはない。

無理して飲めるようになっただけで
もともと下戸なんだもの。

まあ、
この社会は酒が飲めないと
それだけで異端児扱いだから、
コミニュケーションを取るのに
欠かせないものなんだろうが
下戸にそれを求めるのも
辛いものがあるわさ。

酒を飲まなくても
本音を言ってきたから
こんな人生になったのかもね。



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阿Qさん

根無草さん

呑兵衛は
飲む理由を見つけることは
天下一品ですなあ。

年に一度、なんていうと
ここぞとばかり飲みますからね。

実は毎日が、年に一度、なんですけど。

2020/01/08 21:01:02

ぐでたまさん

根無草さん

酔った心境は分ります。

けれどねえ、
しつこく絡まれたりすると…

だから
なるべく人を選んで付き合うように
していました。

2020/01/08 20:57:59

上戸の呟き

阿Qさん

一月は正月だから酒が呑めるぞ♪
月例無尽会、どんどん焼き祭、爺消防団例会・・・
だが、独りで飲む酒が一番旨い。
お茶麦酒、睡眠焼酎。

ぐでたまさん、同じ悩みを抱えていますな〜

2020/01/08 08:55:41

それなりに悩みはあります

ぐでたまさん

下戸は下戸で特技と思っていいのではないでしょうか??
飲兵衛は飲兵衛でそれなりに下戸が羨ましくもありますから。
今日は1本だけと思ってても、1本は2本になり3本になったら
もうキリがありません。ウィスキーや焼酎何でも来い!
そうなっちゃうと酒の上の本音どころか言わなくていいことまで
言ってしまうって失敗も出たりしますのよ。
そういう修羅場しらふで眺めていたらバカバカしいのだけど
酔っていると一緒に熱くなったりしちゃうんですよね〜。

2020/01/08 05:35:22

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