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兵庫県南部の島

あとのめんどう誰が見る 

2020年01月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

日本の中では、どんどん新しい施設が建設されていく。大きな体育施設もできて、それに対応して社会構造もできていく。ものすごい額の財政支出もされている。

今年はオリンピックの年だから9月ころまでは華やかな日本としてみんなの明るい顔が見えるだろう。

新しく作ったものが50年後にはどうなるか、70年以上も生きてきた者にとっては心配な面もある。「あとのめんどうは誰が見る」ということだ。ここ数年、いろいろな所で補修工事を見てきた。淡路島の役所の建物も取り壊されて新規に出来上がっている。取り壊した費用と新規に作った費用と、どちらも市民・国民のお金なのだ。

人口は減っていく。高齢者は増えていく。日本経済はどうなるのか、これはこれからの若い人の肩にかかっている。

「あとのめんどうは誰が見る」



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