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新たに何かを背負う・・・ 

2019年12月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


新たに何かを背負う・・・  「背負う」という表現を人はよく使います。  「何かを背負う」ということは、それと一体化 することを意味していると思います。  したがって、そこで生じる責任も負うし、 世話が必要なら世話をしなければいけないし、 たとえ苦しい状態になっても放り出して逃げ 出すわけにはいかない状態になる・・・と 言えます。特によく使われるのが「子ども」に関して です。  サラリーマンは、子どもを授かったならば 「子どもが一人前になるまでの未来を 背負う」ことになります。  たとえ自分が会社をクビになったとしても、 子どもを放り出して自分だけどこかへ逃げる ことなんて許されません。  また、会社内でも、リーダーに昇格すると よく「○○を背負う」という言い方をします。  部門の責任を背負う・・・部下の将来を背負う ・・・会社の未来を背負う・・・などです。  人の上に立つ者には、こうした「何かを背負う」 役割があり、同時に責任と権限も有することに なります。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・人が何かを背負っているとき、その背負って いる「何か」は、実はその人が苦しみから逃げ 出そうとすることを防止する役割を果たして くれています。  ここに人生のトリックみたいなことが隠されて います。  これによって、人は「自分以外のもの」に貢献 する意識が確立し、自分以外のもののために 行動しようとするパワーが生まれてきます。  社会で生きる・・・とは、自分一人で生きること ではなく、社会の中でお互いに助け助けられ て生きることを意味しますが、何かを「背負う」 ことによって、社会の中の一員としての意義 がより高まると思います。  自分の限界を突破し、自分自身の成長にも つながります。  なぜなら、「これ以上はムリだ」と思っても、 そこで背負っているものがあると、「ここで あきらめてはいけない!何としてもまだ やるんだ!」といった勇気が湧いてくるから です。  「背負う」ことで、ネガティブな経験もたくさん するかもしれませんが、逆に背負わなかったら 決して体験しなかったであろうポジティブなこと もたくさん経験します。  それが人生のステージを高めてくれ、自分の 生き様を描いていってくれます。  「背負う」ということは、袋小路に陥った人生 をガラッと変化させてくれる起爆剤にもなり 得るのかもしれません。  最近ちょっと運気が下がってきたかな?とか、 何か物足りないな・・・と感じるようになったら、 「新しい何かを背負う」というチャレンジをして みると良いと思います。  また、新年を迎えるにあたって、心機一転 の意味でも「何かを背負う」ということに意識 を向けてみるのも良いと思います。   2019年もたいへんお世話になりました ありがとうございました 2020年も引き続きよろしくお願い申しあげます   私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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