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1度だけ書かせてもらう (12/31 大晦日) 

2019年12月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 雨が降って、すっかり雪が消え、茶色の世界に戻りました。
今までYちゃんやそのお身内、そして子供たちに抱く想いをほとんど書いてきませんでした。2019年が去っていく時、今の気持ちを1度だけ書かせてもらうわ。
 こんな状態になってしまったのは、そもそも息子の発達障害によるところが大きいし、心を病み、相手を信頼しているからこそ、発達障害の特徴ともいえる、白か黒しかない、正直すぎる、忖度できない特徴が災いして、暴言を吐結き、結果大切な人たちを傷つけてしまいました。今のこの状態の原因や責任は、息子にあると充分わかっています、でも。
 相手とコンタクトをとって、ちゃんと話がしたい、どうしているのか、どう思っているのかを知りたいのに、全くさせてもらえない状態で、日に日に錯乱し弱っていく息子を見ていると、かわいそうでなりませんでした。
 笑美ちゃんの誕生日に合わせて、1度は受け取ってもらえなかった笑音の「君の椅子」や、誕生日のプレゼントとして、ユニクロのマネキンちゃんのコーディネート通り一揃い(もちろん笑音の分も)や、考えに考えて選んだおもちゃやらを送りました。受け取ってはもらえましたが、反応無しでした。盛大にお礼を言ってもらいたいなどとは、全く思っていません。でも「受け取りました」くらい言ってくれても良いじゃないのと思いました。
 クリスマスプレゼントも送りました。やはり完全無視です。あちらには弁護士がついています。おそらく反応してはいけないのは、弁護士の指示なのだろうと思います。だとしたら、弁護士の意図は何でしょう。精いっぱい息子の過ちを申し訳なく思い、どうしたら償えるのか、笑美&笑音のためにも、できることはやりたいと思ってきました。でもさすがに私の心が萎えます。持ち続けていたあちらへのシンパシーが、無くなってしまいます。息子をボロボロにされて、私もパーキンソンを悪化させられたと、被害者意識さえ芽生え始めてきています。心通わすことを禁じて、事務的に冷徹に私たちを叩き潰すというのが、弁護士のお決まりのやりかたなのでしょうか。
 私の2019年を漢字で表すと「辛」もしくは「狂」です。こんな状態で、良くぞ私自身が壊れてしまわなかったものだと、ほめてやりたいです。これからも壊れないために、あえて今日の気持ちを今年のうちに吐き出したいのです。願わくば、なぜこんな風に思ったのかと、己の愚かさを懐かしむ日が早く来ますように。
   心病む息子背負って年を越す  エンヤコラッ
 天国の3ニャン達が「ゆく年」のごあいさつをします。午後は、去年から恒例行事になった「年忘れカラオケ?withオードブル受け取りまでの時間調整をするかちゃ子母子」です。

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