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上海大学シニア留学日記

天麩羅 

2011年07月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


夕方6時半、親しい友人であるAさんと、以前会社時代に
お世話になった弁護士のB先生と三人で食事をすることに
なり町田に向かう。


ちょっと早いかなと思いながら電車を降りると、ホームの
ベンチに座って手帳にメモを書き入れているB先生に
出会う。ほぼ10年振りの再会だ。
どうやら先生も早く到着したらしい。


それから、二人で駅の上のデパートのレストラン街にある
天麩羅「つな八」に行くと、Aさんも既に到着していた。


今日は土用の丑の日だが、鰻ではなく天麩羅の店を
予約した。Aさんはここの天麩羅と日本酒の黒松白鹿が
大好きで、デパートのレストランではあるが店内も
落ち着いた雰囲気なので、この店を良く利用する。


天麩羅のコース料理に一品料理を加え、生ビールで
乾杯した後、お目当ての黒松白鹿を燗していただく。




(天麩羅は4種類の塩で食べる。)



(コースはだいた8種類。最後はミニかき揚丼で〆)



(山芋千切にカツオの酒盗がかかった料理。
日本酒に実に良く合う。)

お互いの容貌を見ながら、そんなに変わっていませんねと
言葉を交わす。B先生は大きな著名な弁護士事務所から
独立され20数年になる。
若い頃は、三人でゴルフもしたし、酒も飲んだ。


懐かしい昔話や大震災当日の話、私の中国留学の話など
話題は尽きない。
弁護士の仕事は鬱陶しい内容ばかりだ。しかも、お酒は
と言うと仕事がらみが多いようだ。


Aさんと私はもう仕事を引退している。純然たる友人としての
酒だ。B先生はその仲間に自分も加えて欲しい言う。
仕事がらみではないお酒の場が欲しい年代になられた
のだろう。そして、年内にまた飲もうということになった。


Aさんは三人の中で一番年長だが、食欲も大盛、
お酒もビール一杯と日本酒二本と大体決まっており、
だらだらと飲むことはしない。
私が最も見習わなければならないところだ。


かくして、この夜は二時間少々で席を立った。

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