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サラリーマンが独立起業時に「お金を用意する」方法 

2019年12月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


サラリーマンが独立起業時に「お金を用意する」方法 ビジネスを興す/始めるには、それなりの 資金が必要になることが多いものです。  理想は「元手資金必要なし/在庫なし」 でビジネスをスタートさせられることですが、 まあ、なかなかそうもいきません。  したがって、サラリーマンが独立起業をして ビジネスを始めるときに、もし元手資金が 不足しているならどこからか資金調達を してくることが必要になります。  一般的に有効な手は次のとおりです。  1. 家族や親戚や友人から借りる 家族や親戚や友人が応援してくれるので あれば、身近な人からお金を借りるのも ひとつの手です。 ただし、お金が原因で信頼関係が壊れて しまっては元も子もありませんから、十分に 気をつけることが必要です。  また、いくら家族や親戚や友人とはいっても、 必ず借用証書を作って、決めたとおりに返済 していくことが重要です。   2. 日本政策金融公庫から融資を受ける 個人事業主の方に最もオススメな方法が 「日本政策金融公庫からの借入」です。  一般的な民間の金融機関からお金を借り るよりも、手間ひまがかからず便利だと 思います。  また、日本政策金融公庫には女性や個人 事業主の起業を応援する意向が強いので、 他に比べると借りやすいかもしれません。   3. 民間銀行や信用金庫から融資を受ける 実際には民間銀行からの融資は難しいとも 言われています。  どちらかというと、信用金庫からの融資のほう が現実的かもしれません。  信用金庫は地元密着型のため、自分が住んで いる地域でビジネスを興すと借入しやすくなり、 また日本政策金融公庫で融資を受けられな かった人でも信用金庫ではお金を借りられた というケースもあるそうです。   4. 補助金や助成金を利用して資金を調達 自治体にもよりますが、個人の起業を後押し してくれるような補助金や助成金を出してくれ ているところもあります。  原則後払いとなるため運転資金として 「今すぐにお金を借りたい」という要望には 不向きですが、融資とは違って将来の返済 が不要であることが最大のメリットです。   5. エンジェル投資家を見つける エンジェル投資家とは、ベンチャー企業など で有望な事業家に対して資金潤沢な投資家 がお金を融通するものです。  たいていは「株主」として資金を拠出してくれる 形になりますが、そもそもエンジェル投資家に 気に入ってもらえるだけのビジネスモデルで あることが必要なので、ハードルは相当高く なります。  6. クラウドファンディング インターネット上で不特定多数の人から資金 を集める仕組みのことで、最近若い人を中心 に注目され始めています。  個々の出資額がわずかな額でも多くの人から 出資を募ることで、ある程度のまとまった資金 を得ることができます。  「寄付型」であれば返済の必要はありませんが、 多くの場合は「非寄付型」なので、将来の返済 義務が生じることは頭に入れておく必要があり ます。  ・・・・・・・・・・ いずれにしても、コツは「いかにして多くの 人にビジネスの将来性を感じてもらい、また 共感を強く持ってもらえるか…」に、かかって いると思います。  お金は天下のまわりもの・・・です。  ビジネスを始めるにあたって、もし資金不足 で悩んでいるようなら、上記の手法をうまく 組み合わせて自分なりに資金調達を試みて みると良いと思います。  また、残念な言い方かもしれませんが、 上記のどの手法をもってしても資金を調達でき ないようなら、そもそも「ビジネスモデルに問題 があるか、自分という人間に問題があるか、 もしくはその両方」だと思われるので、その 場合は根本的なところでの改善が必要だと いうことになります。  私は、個人事業のレベルであれば「2」の 日本政策金融公庫からの借入を求める 手法が一番有効なやり方だと思っています。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する     

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