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恵まれていると感謝 

2019年12月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:生きる喜び

不幸な人と比較して自分の幸せを実感するというのは褒められたことではない。が、人間は比較の動物だから許してもらおう。今つくづく思うのは、80歳と10か月の今現在の
健康状態、精神状態は恵まれていると思う。

週刊誌を読んでいたら、いつも豪快だった丹波哲郎も、33歳でポリオのため車椅子になった奥さんを支えて生きていたのだ。あのタフガイの裕次郎も44歳ごろから大変な闘病生活を送っていたのだ。著名人ばかりではない。私の職場関係でも、大活躍をして有望だった同僚が、50代、60代でなくなった。とても懇意だった知人は、石油をかぶって自殺してしまった。

彼らを思うと、3つの癌経験があり、年中軽い頭痛があり、足腰痛く、心房細動という危険分子を体内にひそましているとはいえ、平坦なら15000歩は歩け、遊びの卓球もでき、サイクリングもできるのは、なんとも有難い。
精神的にも、考えるといたたまれなくなることもあるが、「受け入れる」心の構えもできて、
毎日ご機嫌に過ごしている。
こんな幸せを貰ったのだから、いつ死んでもいいかなという気持ちになってきた。
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・午前中は、91歳の歯医者さん、無事完了。午後から、来客予定だったが、キャンセルになったので庭仕事と片づけごとをする予定。



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