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ニャンコ座リポート

不調時に受診のこと (12/19) 

2019年12月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 札幌に行き、真っすぐ北口にある「rakuらく館」へ行き、左6右4の割合で、90分のマッサージを受けました。そうしたら、起き上がった瞬間、とても体が軽くてびっくりしました。さすが90分。その足でパーキンソン病院へ。
 昼下がりのマダムは少し体が左側に傾いて、心なしか元気が無いように見えました。診察室に呼ばれて、ジュンセンセの整った微笑みに、つい満面の笑顔を返してしまいます。「調子悪いです」と訴えたものの「軽やかに入ってきましたよ」と言われて、「センセ、たった今、90分のマッサージを受けてきてしまいました。とっても爽快です。失敗でした」と答えたら、ウケました。
 実際に診察してもらっても、筋固縮(筋肉がこわばり、身体がスムーズに動かなくなる)は、まだ序の口でした。不調の時は、病院の前にマッサージなどしないで受診しないとだめですね。不調の原因は、薬の切れ方とは関係を見出せないので、薬はまだ足さないことになりました。おそらく睡眠とストレスのせいだろうと。
 睡眠自体を気にしないようにはなれたけれど、よく眠れた翌日は、間違いなく体調が良いのです。GABA受容体作動薬を長年飲んで、依存性や副作用が怖くなって、原則やめています。代わりに飲んでいるのは、メラトニン受容体作動薬ですが、これは今一効いているのかが実感できていません。それでこの間、息子の病院にあった冊子を見て、オレキシン受容体拮抗薬を試してみたいと申し出ました。比較的新しい薬なのでジェネリックが無く、でも依存性や副作用がほとんどないとの事なので。昨夜飲みました。結果は、ダラダラダラ・・・(ドラムロールだよ)、GABA系のように飲んだその瞬間に効くという事ではないはずなので、話半分に聞いてくださいですが、寝ました。
 今回も、薬代がめまいしそうでしたが、仕方ありません。看護師さんが後ろから突然肩を引っ張った時に、踏ん張れなくてバランスを崩すようになったら、ヤール〜度と呼ばれ、難病の治療費が補助されますが、そんなことになっては困ります。
 今日はヨガで、体ほぐします。写真は、爪楊枝によるクリスマスネイル第3弾です。

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