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吾喰楽家の食卓

鍋料理の季節 

2019年12月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

最近、鍋物が続いている。
国立演芸場へ行った月曜日は、冷蔵庫に鶏のつくねがあったので、簡単に作れる“つくね鍋”を食べた。
火曜日は、“鱈鍋”を食べた。
寒い日は、簡単に作れる鍋物の出番が増える。

昨日の水曜日、昼餉は、前夜に使い切れなかった北海道産の生鱈を、焼いて食べた。
大した料理ではないが、オリジナルである。
生鱈の切り身を、キッチンペーパーで表面の水気を拭き取り、七味唐辛子をたっぷり振りかけただけだ。
かなり辛いはずだが、焼くと、それ程でもない。

御飯は、具沢山の炊込み御飯だ。
浅利と京丹波産の大国本しめじを入れた。
これで古米は使い終わったので、次回からは新米を食べられる。
炊込み御飯にすると、古米に特有の臭いが消され、美味しく食べられた。

夕餉は、三日続きの鍋物になった。
と言っても、究極の鍋物である湯豆腐だ。
鍋には、豆腐の他には昆布しか入れない、“シンプル イズ ベスト”の料理。
イワシ節と生醤油で、シンプルに食べた。

主菜は、石川県産のスルメイカを刺身にした。
今回も刺身用の柵を取った後、残ったエンペラとゲソは塩辛に仕込んだ。
前回の北海道産と似たような品質だったが、塩辛の味は塩加減次第だから、どうなるか分からない。
勿論、半透明の刺身は、不味いはずがなく、美味しく食べた。

   *****

写真
12月18日(水)の昼餉と夕餉



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シシーマニアさんへ

吾喰楽さん

おはようございます。

鮮度が良い生鱈があれば、簡単に作れます。
七味唐辛子の他には、何も使いません。
辛さよりも、香が際立つ一品です。

是非、お試しあれ!

2019/12/19 09:05:17

焼き鱈

シシーマニアさん

美味しそうですね!

2019/12/19 08:56:18

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