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四つ葉の小さな幸せ

かぐや姫伝説が気になり出掛けてみた‥。 

2019年12月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:外散歩‥お店

こんばんは四つ葉です。

先日夕飯時にローカルニュースで「かぐや姫伝説」の事が流れ何故か気になり真相を知りたくなりかぐや姫伝説がある富士市に出掛けてみた。風も無く雲にも隠れない大きな富士山がしっかり見えた。

竹取物語発祥の地と噂される場所は他にも色々あるみたいだが何故富士市にと疑問を持つ。イメージ的には奈良とか京都みたいな感じがするが‥。夫の出身が富士市なので疑問を投げ掛けるが答えはイマイチ。しっかり故郷の事は勉強しなかったなかぁ(^^;)

という事で私の疑問と土地勘のある夫(勉強不足)を連れて行く。事前に調べると「竹採公園」と「かぐや姫ミュージアム」があるらしいので先ず竹採公園へ行くことにした。

駐車場に着くと竹がスッと伸びて入口を入ると竹取物語を思い出させてくれそうな小さなかぐや姫ワールドと歴史公園のため歴史的な石碑や建造物があり富士市にまつわる竹取物語の話が書かれた案内板が立っていた。

中に進むと石段と光が差し込み青々した竹が眩しい。竹道が続き奥へ奥へと入ると竹採塚と書かれた石碑がある。塚には“竹採姫”と刻まれた石が置かれているが、(かなり古く囲いがしている為近眼の私には姫位しか読めないが)目の良い夫が解説しだす。

案内看板には書いてあるのを読むと江戸時代に名僧・白隠禅師の墓がこの公園内にあり、この地は江戸時代に白隠が住職をしていた無量寺があり、白隠自身がこの寺の縁起を著した著作の中でも、この地がかぐや姫ゆかりの場所であることを記している。

さらにこの比奈の地にはかぐや姫の伝説から名付けられた地名が複数あり、姫が里の者と別れて富士山へと赴いたとされる“囲いの道”、その途中で振り返ったとされる“見返し坂”などが残されている。

天気も良くて公園内は斧で竹を割ると可愛いかぐや姫が出てきそうな竹やぶで散歩道には気持ちが良かった。

とりあえず何となく「かぐや姫伝説」が少しづつ分かりランチを食べながらもっと詳しい事がわかるのではと思い別の施設にある「かぐや姫ミュージアム」に移動した。

そこには何故富士市にかぐや姫伝説があるのか詳細が書かれていたので真相が分かったので「かぐや姫ミュージアム」のブログは後日改めて‥。長文読んで頂きありがとうございます。(^-^)

本当は沢山の公園内での写真を撮った画像を載せられないので残念。



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