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自社商品が必要とされない世の中を想像できますか? 

2019年12月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


自社商品が必要とされない世の中を想像できますか?  自社事業を発展させよう!大きくしよう!と 思えば、「他社・他社商品の存在否定」という 概念を持つこともある程度は必要です。  そうすると、他社・他社商品より自社・自社 商品のほうが優れている・・・ということを 証明しなければいけなくなります。  そこにビジネス成功の大きなヒントが 隠されています。  一方で、社会を発展させよう!大きくしよう! と思えば、「自社・自社商品の存在否定」 の概念を持つことが必要です。  つまり、自社が存在しなくても社会の人々が 悩みや不安を持たず安心して暮らしていける ように導いていく・・・ということです。自分の存在を否定する・・・というのは、非常に 自己矛盾した話ですが、社会を変革して世の中 を変えていくときにはこうした発想もまた必要 だと思います。  ただし、ここで言う「自己否定」というのは、自社そのものの存在を完全否定することでは なく、今現在扱っている自社商品に疑問符を 投げかける意味であり、仮に自社の商品が なくなったとしても「世の人々が幸せに暮らせ る世の中をつくっていく」・・・という発想です。  今現在の自社商品が不要となる・・・という 発想が今後「それ以上のサービスや付加 価値やシステムを生み出していく」ヒントに つながります。  そうやって発想を少し変えるだけでも、 そこから進む方向は変化していきます。  「自社商品を常に改善・進化させる努力を 惜しまない会社」こそが、AIの到来など 時代の転換期にあっても伸びていけると 思います。  得てして時代の転換期にはそんな自己存在を否定できる会社や人のほうが強いかもしれま せん。  逆に、今の自分たちの商品やサービスに しがみついていたら、どんなに大企業で あっても衰退しくと思います。  自分や自社商品を否定できるリーダーは 強いと思います。そういうリーダーがいる会社が次の時代を牽引していくのだと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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