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ペイルライダー 

2019年11月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:西部劇

映画ファンの皆様、おはようございます!

公園の銀杏が黄色に色づき、ハラハラと舞い散るの見ると、
何故か、想い出すのは
フランク永井が歌う、♪♪公園の手品師♪♪

♪♪鳩が翔(と)び立つ 公園の
銀杏は手品師 老いたピエロ
うすれ陽に ほほえみながら 季節の歌を
ラララン ラララン ラララン 唄っているよ
貸してあげよか アコーデオン
  ■銀杏は手品師 老いたピエロ♪♪
https://youtu.be/vofvWdCE3WU

この季節、チョット、センチメンタルになりますね。

今日の映画紹介は『ペイルライダー/Pale Rider』。
BSプレミアムで2019年11月26日(火)13:00〜放送。

クリント・イーストウッドが「アウトロー」以来、
久しぶりに西部劇のヒーローを描いた監督・主演作。

キャッチフレーズは、
”…そいつは地獄の香りがした”。

舞台は1880年頃のゴールドラッシュにわくカリフォルニ。
カーボン峡谷で金採掘の権利をめぐって小競り合いが続く。

町の名士であるコイ・ラフッド(リチャード・ダイサート)は
採掘権を持っ村人たちに嫌がらせを繰り返していた。

村人のリーダーのハル(マイケル・モリアーティ)は町で
ラフッド一味に暴行を受けるが、そこに現れた”青白い馬”に
乗った男(クリント・イーストウッド)に、助けられる。

ハルは彼を自宅に招き、
婚約者サラ(キャリー・スノッドグレス)と
その娘ミーガン(シドニー・ペニー)を紹介する。

二人は牧師の扮装で現れた彼(プリーチャー)に慕い寄る。

ラフッドの息子ジョッシュ(クリストファー・ペン)は、
プリーチャーを追い出そうと大男の
クラブ(リチャード・キール)を連れて村へ
乗り込んでいくが、牧師に撃退されてしまう。

牧師の助けで迫害にめげかけていた村人たちは、
再び団結していくが…。

ラフッドが雇った眼光の鋭い冷酷な保安官の
ストックバーン( ジョン・ラッセル) の
悪役振りが良かったですね。

クリント・イーストウッドの西部劇と言えば、
すぐ頭に浮かぶのはテレビドラマ「ローハイド」、
「荒野の用心棒」に、西部劇での
監督第1作目の「荒野のストレンジャー」。

本作は、これらの作品のいいとこ取りをした映画でした。

製作は1985年(昭和60年)。



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