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後始末　

2019年11月23日
テーマ：テーマ無し

今日は雲一つ無くポカポカした作業日和でした。
そんな中で生産性が無く草むしりと同じく嫌いな後始末の作業を行いました。
作業内容は芋つるを米糠を混ぜて堆肥にするのとトマトの撤去を行いました。

サツマイモは沢山の収穫が有りましたので仕方有りません。
しかし、トマトは随分前に収穫が終わっていたのですが今まで放置していました。
それは力が入っていない証拠です。

十数株の枝が支柱に絡み合って撤去も時間が掛かります。
その作業をしながらトマトを植えて良かったのかと振り返ります。

十数株も植えれば相当量が収穫出来る筈です。
それがなり始めから獣の餌になり、獣が来ない日だけが自分の分となり一人分がやっとの状態です。
更に夏場は実が割れて直ぐに腐れるので食べられるのは僅かです。

獣対策も割れる対策もやり方は知っているのですが、手間が掛かるので遣りたく有りません。
結局、手間の割に収穫は少なくなって仕舞うのです。

後始末の時は来年は育てるのを止めようと思うのですが、また春になれば植えるのでしょうね。
貧乏性は幾つになっても直りません。

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