メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

桃栗三年柿八年 

2019年11月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



[桃栗三年柿八年] これはよく耳にします。
この後につづく言葉はいろいろあって「柚は九年の花盛り」等も言われます。
『二十四の瞳』で知られる作家、壺井栄のいたく気に入った言葉に、「柚の大馬鹿十八年」。
故郷の小豆島では「9年目の花ばかりを喜びとせずに、気の長い18年を大馬鹿とののしりながら待っている人間も人間らしくおもしろければ、
馬鹿といわれながらも結局は実をならせる柚もまた、おもしろいではないか」と。
一粒の種が芽を出し、大きくなって花が咲く時期はそれぞれちがい、柚は9年経って、やっと花を咲かせる。
 実をつけるのは、さらにその9年後、ゆうに18年の年月を要するわけです。
植物から学ぶことは数知れずですね。
おもしろいのを見つけました。
「桃栗三年柿八年、梅は酸い酸い十三年、梨はゆるゆる十五年、林檎ニコニコ二十五年、女房の不作は六十年、亭主の不作はこれまた一生、アーこりゃこりゃ!」 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ