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楽しい晩年

気の向くままに、子供のように 

2019年11月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

吉本隆明が晩年の喜びは時間的には小刻みに、内容は些細なことといっているが、この言葉が最近よくわかってきた。これは、幼児の喜びに近い。
子供はサッカーで遊んでいても、蝶々が来るとサッカーをやめて蝶々追いかけたりして、その場その場の関心で動く。関心を持つものは、些細なもの、虫であったり、小石であったり、
する。なにかを成し遂げるという思いはまったくない。無駄な時間ではない。
これは、ある意味、禅でいう遊戯三昧に似ている。禅の思想では、前後裁断で時間は細切れにするし、些細なことに意味を見出している、というより意味を求めない。

一日の満足感の度合いを引き上げたいと思っているが、この考えで大幅に取り入れて暮らしてみよう。一言で言えば、興味・関心の赴くままに気の向くままに暮らすということである。これは、晩年の幸せの極意かもしれない。



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自由人なんですね。

風の鳥さん

めのうさんは、自由人なんですね。大きなアメリカで自由に動き回るなんて素敵です。

2019/11/19 18:33:26

これいいですね〜

めのうさん

私の気ままさが肯定されるお話?

2019/11/19 07:30:08

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