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11年ぶりの能郷白山 

2011年07月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 またまた、どうせ暑いなら山で汗をとばかりに能郷白山1617.3mへ。代車だから日帰りの山だ。
 カミさんは初めての山だし、私も11年も経てばおおかた忘れている。
 
 最近は人気の山らしいので、土曜日だと車の停める処が登山口から遠くになると困るので、早く出掛けた。
 なにしろ深田久弥が百名山を選ぶ時に、荒島岳と較べて迷ったとか。今日も大阪から5時間も車を飛ばして来たと云う方がいらっしゃった。
 車のナンバーだけでは確かではないが、和歌山、つくば、長野などなどと多彩だった。全部で13台だった。
 


                           温見峠の能郷白山登山口
 
 一番のりで登り始める。時間はたっぷりあるし当分追い抜かれることもないしと、極めてゆっくりとしたペースだ。 元気なおばさんでもいたら、皮肉の一言でも言われそうだ。
 


                         始めはブナ林の中を登る
 


                         能郷白山 手前からの全容
 
 2時間くらいで登れると何処かにあったが、2時間10分で三角点に着いた。この10分の差は大きく、とてもじゃないがこの差を縮めるのは難しいだろう。
 


 
 白山権現奥の院で、今日はコンビニのおろし蕎麦でビールを飲んだ。非常に美味しい。
 頭の上は青空なのに景色は雲かガスかで終始何も見えない。見えたのは姥ケ岳くらいだlった。
 


 
 そこから少し笹藪を避けながら少し進むと、まだニッコウキスゲが咲いていた。展望が駄目ならせめて花でもと云う感じだ。途中はアザミが沢山さいていたが、これはズボンの上からチクチクと痛い。
 


 
 我々が戻り始めたら、次々と登山者が登って来た。単独で登られてきた方に、お爺さんと呼ぶに相応しい方がいらっしゃって、私などまだまだだなと思わされたのでした。
 


                   この蝶(アサギマダラ)を2頭見かけました
 
     地図閲覧サービス 「ウオッちず」を使用しています。    二万五千分の1地図「能郷白山」


 

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