メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

オペラ座の怪人 

2019年11月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:ミュージカル

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日のもう一本の映画紹介は
「オペラ座の怪人/The Phantom of the Opera」。
BSプレミアムで2019年11月11日(月)21:00〜放送。
2005年1月に観た時の感想文。

キャッチフレーズは、
”それは、哀しくも美しい愛の物語”。

ロンドンのウェストエンド、
ニューヨークのブロードウェイを始め、
世界18カ国、100都市で上演され、
日本でも劇団四季が今でも上演中です。

ミュージカル「オペラ座の怪人」の作曲家、
アンドリュー・ロイド・ウェバー自身の
プロデュースにより映画化されてますから
舞台と同水準と言っていいでしょう。

19世紀のパリ、オペラ座。
連日華やかなショーが繰り広げられる一方、
その地下に住む謎の
怪人ファントム(ジェラルド・バトラー )による
事件が連続して起こっていた。

新人歌手クリスティーヌ(エミー・ロッサム)
に惹かれ、姿を隠して「音楽の天使」として
歌を指導し彼女に主演させるため
ベテラン女優を負傷させる。

オペラ座のプリマへと成長したクリスティーヌは
青年貴族ラウル(パトリック・ウィルソン)と
恋に落ちる。

ファントムはクリスティーヌを自分の隠れ家がある
地下洞窟へ案内して、自分と共に生きるよう迫る。

しかし、クリスティーヌがファントムの
素顔を知ったことから、
運命は悲劇へと向かい始める…。

煌びやかな表舞台のオペラ座と地下洞窟にある
豪華なファントムの住まいの対比が面白いですね。

ファントムとクリステーヌの二人の結末は
どうなるのかラストシーンを注視して下さい。

ミュージカル映画ですから、
勿論、音楽は素晴らしいですね。

♪♪Think of me♪♪
https://youtu.be/t0lzT6Ph0IE

監督はジョエル・シュマッカー 。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ