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吾喰楽家の食卓

純和風のポークソテー 

2019年11月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

今年も、年賀はがきの発売が始まった。
かつては、十二月になってから買うことが多かった。
毎年、翌年の年賀状をどうするか、散々迷って出す決心をしていたからである。
数年前、当面は出し続けることを決めたので、早々と年賀はがきを用意した。
日頃、ナビトモ、Eメール、ラインなどで交流している方へは、それらの電子媒体を利用しているので、通常は年賀状を出さない。

次なる仕事は、裏面のデザインを決めることだ。
毎年、無料ソフトをダウンロードして、使わせて頂いている。
デザインが決まれば、裏面だけ印刷して、宛名は十二月中旬に印刷する予定である。
本来は、自筆が良いのだろうが、酷い悪筆なので、やむを得ない。
来月まで待つのは、言うまでもなく、毎年、喪中の挨拶状が何枚か届くからだ。

昨日の食卓は、三食とも納得の味だった。
朝餉は、残り物のポテトサラダで、トーストサンドを作った。
昼餉は、納豆蕎麦である。
蕎麦と納豆は同じ銘柄を使い、レシピも同じだから、毎回、美味しく食べている。
特筆すべきは、夕餉のポークソテーだろう。

パソコンで検索した土井善晴のレシピで、純和風のポークソテーを作った。
冷蔵庫から出した厚切りの肉を、常温で30分放置し、焼く直前に塩と胡椒を振り、弱火のフライパンで片面を15分、返して5分焼き、取り出して10分放置し余熱で火を通した。
弱火で焼くので肉が硬くならず、にじみ出る脂は拭き取るから豚に特有の臭みが出ない。
肉を冷蔵庫から出して仕上がるまで丁度1時間だが、これぞ和食という味だから時間をかけた甲斐があった。

レシピ
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/41042_%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%86%E3%83%BC.html

   *****

写真
11月7日(木)の昼餉(納豆蕎麦)と夕餉(ポークソテー・アボカドサラダ)



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かめきちさんへ

吾喰楽さん

こんにちは。

世の中にパソコンが存在しなかったら、とっくに年賀状を出すのは、止めていたでしょう。

今、急に止めると、死んだと思われかねません。
年賀状を止める時は、事前に年賀状へ、その旨を書きます。

2019/11/08 11:44:12

同感です

かめきちさん

私も、他人は決して判読できないような悪筆なので、年賀状は全てパソコン便りです。年々出す数も来る数も減ってきているので、何時やめようかと思いつつ、出しています。

2019/11/08 09:28:52

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