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2019年10月28日 外部ブログ記事
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「出る杭は打たれるが出すぎた杭は打たれない」という言葉は「パナソニック」のはじまりである「松下電器」の創業者であり、経営の神様と言われる松下幸之助さんの言葉。
「出る杭」と聞くと、何となく厄介者のイメージがつきまとうのに、これが「出すぎた杭」と聞くと、何だかすごいことをやり遂げた人ように感じるから不思議です。
才能・手腕があってぬきんでている人は、とかく人から憎まれる。さし出たことをする者は、人から非難され、制裁を受ける。
空気を読んで、人と同じことをするのが美徳にまでなっている日本ですから、人よりあからさまに優れていることは「出る杭」ですね。
そして、人と違う少数意見をハッキリ言う人を「でしゃばり」と感じ攻撃する人が多いです。
中途半端に目立つと「イジメ」にあいますが、しっかり目立ちますと「イジメ」には遭わない社会です。
プロフェッショナル的な人は出すぎた杭。
「いいなあ」と羨ましい気持ちはあるけれど、自分は自分。羨ましい人は影でうんと努力をしていたり、恵まれている人なのですから。
そんな人はなんでも自分だけのものにしないで、相手にも教えてあげるし、支えてきてくれている人をおろそかにしない人です。
平成の名経営者1吉越浩一郎氏も、こんな言葉を残しているんです。
「出る杭になれ。出ない杭は土の中で腐る。」出ない杭、出ようとしない杭は、居心地はよいが、そのうちに腐る。
私のことを言われているみたい!
誰もが文句を言えないほどに没頭して出過ぎる杭になりたいものですが、優れた人間が多くいる中で、人と違うことを行い、評価されるのは容易なことではないです。
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