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ニャンコ座リポート

天使の年齢 (10/28) 

2019年10月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ありがたいことに暖かくて穏やかな気候が続き、花壇の花がまだ咲いています。ってことは始末ができません。ということでやっていません。と思っていたのですが、外に出てみると草が真っ白になっていました、これで畑もおしまいでしょう。
 これ以上無いというほどの好天の中(例年ですと、初雪が舞うなんてこともある)、ニャンコ座町の、もしかしたら1番有名なイベントの可能性大「ししゃもまつり」が行われましたが、それを蹴って「天地創造」に行ってきましたよ。当たり前じゃないですか、合唱=命ですから。息子は、歌会仲間に連れて行ってもらったようです。ありがとうございます。みんな、絶賛うつ病治らない中の息子に優しいです。恐ろしい人出だったそうで、だから私は怖くて、何年も行ったことありません。
 ファーチレは、昨日はボイトレがありました。発声はやり続けて、かつ時々メンテナンスしてもらわないと、すぐに我流になってしまいます。昨日印象的だったのは、ドイツ語の場合(そうでなくとも)、口の形は省エネが良いという事です。いわゆるぶつくさ文句をいう時の口です。変な力を入れたり、横に引っ張ったりは無しです。基本はレガート、すべての音を均等に出すのではない、特に大文字の所を強調等々、何度も言われていたことを改めてやってみると、あら不思議、どんどん変わっていくのです。指導者ってのは、すごいものですね。
 天使?が歌っているのです。「ベニベニ」の時は、大学生だけが天使として歌う部分がありました。「天使には年齢制限あるのかな」と言う人がいて、思わず「天使だから、年齢なんて無いんじゃないの」と答えました。言ってしまってから、うん我ながら良い答えだと、ニンマリ。今度は遠慮なく歌いましょう。大天使のガブリエルさんとラファエルさんがボイトレに来てくれたので、ソロ部分を入れてくれて、曲がつながって良い気分でした。ラファエルさんはその昔、日高で第九をやった時、バリトンソロを歌ってくださった人(天使)です。そのうち折を見て、ごあいさつしましょう。
 本番の指揮者マエストロ・ザイロリック氏は、「アルフレッド・シュニトケ国際作曲コンクール」というのに入選して、ただ今ウクライナのリビウの本選に臨んでいます。あの台風?のさなか、苦労して成田に向かったそうです。私たちは、指導者・指揮者と認識してしまっていますが、コンポーザーという顔があるのですね。
 ウクライナと言えば、息子はゲンロンの東浩紀さんと、チェルノブイリに行きましたっけ。あの意欲を取り戻してほしいです。東さんに憧れ、京都に西のゲンロンを作るのが夢のはずなのに。
 これから京都に行きます。調停があり、その前後は不安定になるかもしれないので。帰ったら、畑の後片付けです。

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