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ニャンコ座リポート

お巡りさんもTreat (10/27) 

2019年10月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 テレビによると、渋谷のスクランブル交差点では仮装した若者(おそらく)達が繰り出して、お巡りさんが大変みたい。お店もアルコールを売らないとか、苦労が絶えないようですね。あんたたち、ハロウィンの本当の意味をしていてやってるの?なんてことを言うつもりは無いですが、昨日はニャンコ座町でも、その中でも人口の多い地区ではなく、チクチクをやっているもんちゃんの家がある、私の生まれ故郷の地区で、子供たちの“Trick or Treat”イベントがありました。
 良くわかんないのですが、英語の先生が主催で、駅前に集合で、もんちゃんの家に寄るから、お菓子を100人分、犬も4匹来るから犬の分も用意しておいて、それを配るのを手伝ってくれと頼まれたので、シモン君(仮面ライダーゼロワン)も参加することもあり、息子と行ってきました。私は一応カボチャ色のワンピースを着て、こうもり模様のソックスを履いて行きました。
 チクチクとは違うメンバーが(でもほとんど知っている人)が、一生懸命飾りつけをしていました。ある子ちゃんにやった、私が作ったランタン?も玄関前に参加していました。カボチャ団子をご馳走になって、集合場所に行ってみると、立派な飾りつけがあって、かわいいお子ちゃまやバナナにされたワンちゃんなどが集合していました。
 先生が素敵な発音で“Happy Halloween”、そしてお菓子をもらう時は“Trick or Treat” (Treat = トリート = 喜ばせる・もてなす、 Trick = トリック = 騙す・惑わせる・困らせる)と練習してスタート。追い越してもんちゃんの家に行き、すぐにお菓子配りを始めました。死神のおじさんが怖すぎて、泣いてお菓子をもらえない子がいたりして、見れば息子も楽しそうに配っていました。80以上はけたそうです。もんちゃんの家の斜め向かいは交番です。子供たちが交番に向かいそこでもお菓子をもらっていました。渋谷のおまわりさんは、ピリピリ交通整理ですが、ニャンコ座町のおまわりさんは、お菓子配りでした。
 息子はそのまま子供たちにくっついていき、全然帰ってきませんでした。よる予定の場所以外でも、たくさんおもてなしをしてくれるところがあったようで、到着場所で、子連れの友達に声かけられて、しゃべっていたそうです。
 こんな企画をしてくれる人がいて、それに楽しそうに協力する人たちがいて、何だか捨てたもんじゃないなと、あったかい気持ちになりました。
 最後の写真は、もう一つのカボチャを持って行ったかちゃ子さんが、勤務先の児童館で、デモンストレーションで作ったランタンです。良くできました?

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