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2019年10月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:パソコン

<<タイトル 何の事???・・・

 と思われたでしょう。

MY PCは2010年購入のF社製です。

9年使って故障らしき事は有りません。

流石と思います。

壊したのは、キーボードの【無変換】位です。

それは構造がどのようになっているか調べたくて、キートップのカバーを外したまでは良かったが、元に戻せなくなり、セロテープで留めています。
(小学時代、目覚まし時計を壊して直せなく床下に放り込んだのと同じ 笑)

壊れないPCと思って文字入力していたら、10キーボードの【 】が入らない。

【 】は六=6の文字なんです。

6のキーを叩いても文字が出ません。(写真)

何回か叩くと出ます。

666 66 666・・・

昔のキーボードは磁石とリードスイッチの組み合わせで、キートップを押すと磁石がリードスイッチに接近してその接点が閉じて回路が繋がり、信号としてPCに送られる仕組みでしたが、今は、導電性ゴムが下のプリント基板回路に接触して回路が繋がるようになっているようです。(リモコンのボタンも同じ)
(写真:一般的なキーの構造 WEB借用)

この接触部分に汚れがあると電気が流れず、信号が送られない・・・とこう言う結果だろうと思います。

細かく分解出来ないので、【6】キー押す時はこのまま確実に文字表示が出る様に注意して使います。


***キーボード編(WEB)
https://www.ites.co.jp/repair/repair_guide6.html


***パソコンのキーボードが打てない(WEB)
キーボードの構造
【解説】
キーの下にはキーホルダがあり、キーを固定しています。さらにその下のカップがスプリングの役割を果たし、キーを押すとシートスイッチを押すようになっています。キーボードコントローラに内蔵されたCPUがキースキャンを制御し、押されたキーの通し番号をシリアルデータにしてパソコン本体に出力します。
https://pc-farm.co.jp/pc_column/pc/2002/

+++おまけ:お楽しみ
***@
https://www.youtube.com/watch?v=T2lp88H_-gE

***A
https://www.youtube.com/watch?v=yTQ2Vigk7Pw



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