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アダムス・ファミリー 

2019年10月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

ラグビーW杯 で日本は南アフリカに”3―26”敗れ、
準決勝には進めませんでした。
ラグビーの何たるかを知らなった私ですが楽しみました。

日本が又、一段とステップアップして、トップクラスの
仲間入りいすることを期待したいです。
選手の皆様、応援の皆様、お疲れ様!ありがとう!

今日の映画紹介は「アダムス・ファミリー
   /THE ADDAMS FAMILY」。
BSプレミアムで2019年10月21日(月)21:00〜放送。

原作はリチャード・アダムスのコミックの
「アダムス・ファミリー/The Addams Family」。

「メン・イン・ブラック」シリーズの
バリー・ソネンフェルド監督が映画化。

クレージーなアダムス家の家族構成は、
主人ゴメズ(ラウル・ジュリア )を家長として、
魔女の妻モーティシア(アンジェリカ・ヒューストン)と
その母・魔女のグラニー(ジュディス・マリーナ )、
長男パグズリー(ジミー・ワークマン)、
長女ウェンズデー(クリスティーナ・リッチ)、
大男で無口のラーチ(カレル・ストライケン)、

そして勝手に歩き、何でもお手伝いする「ハンド」と
先祖代々の一軒家に騒々しく暮らしていた。

他人の不幸がなによりも嬉しいゴメズだが、
自分のせいで25年前に失踪した
兄のフェスター(クリストファー・ロイド)の
ことが気になっていた。

恒例の交霊会が行われた嵐の夜、
突如フェスター本人が現れて兄弟は感動の再会を果たす。

しかし、このフェスターは借金に困った顧問弁護士の
タリー(ダン・ヘダヤ )が送り込んだニセモノだった。

ゴメズたちは、以前よりも“普通の人”になっている
フェスターに疑いを抱くが、
ピンダーシュロス博士に説得されて納得。

次第にフェスターもアダムス一家に慣れて“変化”していく。
そして裁判所命令が下り、アダムス家は住み慣れた家を
フェスターに譲らねばならなくなる……。

テーマ曲にのっての「ハンド」の動きは軽やかで
見てて楽しい?ですね。

そして、一家のアクロバットシーンなどを
アダムス家や、地下の大空間、墓地、舞踏会場などを
背景にして、CG技術や早回しを使っての場面は
異次元の世界を上手く描写しています。

原作がコミックですから、コミカルは当然ですが、
その上、ブラックユーモアで包んでの映画は
意外性に富んで、面白ですね。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で
"ドク"ことエメット・ブラウン博士を演じた
クリストファー・ロイド がフェスター役を演じています。

1991年(平成3年)制作。



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バリー監督

yinanさん

月虹さん、おはようございます!

バリー監督の作品はブラックユーモアと共に、
おどろおどろしいSFの作品も得意なようです。

「メン・イン・ブラック 」などは、
彼の真骨頂の作品だと思います。

2019/10/25 11:45:30

ハンド君♪

さん

こんにちは。
今ごろコメントしててスンマセン〜<(_ _)>

映画館で観た映画です。
ハンド君が大好きになり、フィギュアを探したけど見つかりませんでした。(^^ゞ

バリー・ソネンフェルドの映画はどれも、ブラックユーモアが効いてて面白いです♪

2019/10/24 13:46:56

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