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アップサイクル 

2019年10月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:学習

<<リサイクルは一般的ですが・・・

木材:新築の家が有ると廃材が出るが、棟梁に言ってそれを貰って来る。
これで椅子、テーブル、棚などを作った。
既にやっている事は「アップサイクル」なのです。

まだアップサイクルと言う言葉自体一般的ではないが、資源の少ない日本では将来的に重要な事ではないでしょうか。

ほかの材料を見ると、
*金属:アルミ、鉄、ステンレス材は、カット/穴明けして工作用部品を作る。
*布、ゴム:工具ケース、振動防止に使う。
*充電器:電圧を見て対応すべき適切電源に使う。
 たとえば、3V出力ならLED点灯の電源に使える。
(写真:実用例)

いずれも既製品もあるが、大抵は、仕様、サイズ、寸法が合わない事が多い。

無線屋(無銭屋)でもあるので、材料から作りだしたら、価値が生まれるのです。

洋服/着物なども、古い布からリメイクすれば、より価値のある製品になるのも同じですね。


***アップサイクル(WEB)
解説:一般的に「リサイクル」とは、たとえばペットボトルを溶かしてフリースの原料とするなど、モノを物質レベルで変形させて再資源化することです。また、空き瓶を洗浄して再使用したり、古着のように人に譲ったり所有者を変え、モノの形を変えずにそのまま再使用するのが「リユース」です。
http://yadokari.net/upcycle-yadokari/20991/



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