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巨大台風 

2019年10月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


超大型台風、雨量は昭和33年の狩野川台風並み。
でも範囲は、紀伊半島を北上するそうで、すでに三重奈良和歌山で被害が出ているのに、千葉でも、突風か竜巻かで屋根が飛ばされ怪我人が出ている。なんと広範囲なことでしょうか。
狩野川台風と伊勢湾台風が、合体して押し寄せてきた感じですね。直径650km!!


狩野川の整備は進んだとは言え伊豆半島はかなり大変そう。
狩野川台風の時大暴れした鶴見川の水位が上がっているそうで、神奈川県も大変そう。
関東、東海、近畿を総なめする大暴風雨。はやくも千葉で死者が出てしまった。






狩野川台風。昭和33年9月26日。
伊勢湾台風。昭和34年9月26日。
忘れないのは狩野川台風の夜、目黒川に家が4軒流されるのをこの目で見ていた記憶が鮮明だからです。橋が流され、家の下の地面がえぐられたのでした。


あの大災害が繰り返されようとしています。被害が酷くならないよう祈るしかありません。自分は極めて安全な家に引きこもりながら。


三芳町内では、川越街道が冠水通行止め。


スマホから猛烈な警戒音がしてびっくり、隣の富士見市の一部がなんとレベル4!
柳瀬川に近い一部地域で避難指示。我が家から2キロしか離れていない場所。坂の下とは知っていましたが、それほど低い土地なのですね。


スマホは猛烈な音で叫び続けています、今度は新座市の情報が2度続きました。柳瀬川の上流もレベル3。


柳瀬川はレベル3の地域からレベル4の地域に流れる途中で三芳町を通るのですが、川からすぐ崖を登った上に住宅地があるので、避難勧告は出ていません。川岸もハザードマップで危険と言われるところは富士見市に隣接するほんのわずかなところだけで民家はほとんど無いようです。
三芳町は柳瀬川沿いよりも町内の低地、元の小川や水路だったあたりが冠水しやすいので、3箇所の公民館に避難所を開設しています。
低地は少なくほとんどが台地上なのでまだレベル3は出ていないいのでしょう。


13時を過ぎても風は強くありません。妙に静かです。
工事現場がお休みで騒音もないし、やたら静かで奇妙な気分です。
近くで人びとが避難しているというのに。

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