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富山にて 

2019年10月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日から富山に出掛けて、今日遅くに帰宅しました。二日共、雲一つない快晴でした。(私は、結構雨女なんですがねえ)
年一回の同窓会、懐かしい友達に会いました。一年のブランクは、それ相応の病気をしたという話題を増やしてきています。
当番を決めて、その人の地元で毎年開催するのですが、だんだん東海道沿線での開催を希望する人が増えています。
来年は滋賀です。
先ず金沢から新高岡までは、北陸新幹線しかありませんから、ほんの15分程ですがそれに乗って素晴らしい駅、新高岡に着きました。
Kさんが借りてくれたレンタカーに乗り、駅に近い加賀藩二代藩主・前田利長により開かれた富山県唯一の国宝、瑞龍寺の見学から始まりました。

雨晴海岸(あまはらし海岸)に立ち寄り、富山湾越しに立山連峰を望みました。
向うに見える岩が『義経岩』
1187年、源義経が兄の頼朝に追われ、奥州の平泉へ落ち延びていたとき、このあたりを訪れ、義経のお供の弁慶が持ち上げた岩の陰で「雨の晴れるのを待った」という伝説があり、「雨晴」という地名になったそうです。
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?立山連邦はこの時期でもまだ雪の積もった景色は年々見られなくなっているようです。
夜は宴会、おしゃべりをして床に就いたのは1時半でしたから眠い!眠い!
それでも朝早くから温泉に入って、今日は庄川峡から古い街並みの残る南砺市井波の木彫りの街の散策でした。
すばらしい欄間などの彫り物があり、こうして仕事をしているところを見ることができます。

富山県を代表する伝統工芸は、1762年の大火で焼けた瑞泉寺の再建が始まりとの説明でした。

これが瑞泉寺の山門。張りの龍の彫刻は、壮観でした。
最近は、商店主の高齢化も進み、街並みも、欄間などの彫刻の掘り師も年々減ってしまってきているようで、寂しいですね。
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