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でんすけちゃん

2019年10月02日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

　こんばんは。
　通信教育は出だしからつまずいている感じ。

　洋裁って難しい・・・？

　昨日は、事前に申し込みをしておいた「学内見学」の日でした。

　行ってビックリ！！！
とにかく大きいのです。これが洋裁学校？

　歴史ある専門学校という認識はありましたが、併設の大学があり、服飾博物館があり、図書館、学生食堂、カフェ、等々凄い充実した世界です。私の卒業した大学よりはるかに立派よぉ。

　新宿から歩いて１０数分。
身近な人に「近くの会社に勤めていた」とか「取引先が近くにあった」とか言う人がいるのですが、彼らが口をそろえて言うのが「奇抜な格好で歩いている学生」
　
　ところが昨日は、行けども行けども、そのような人たちを見かけることはなく、学校についてしまいました。

　まず教室に集まり、大まかな流れを聞いた後に、くびから「見学者」の札をぶら下げて、出発。

　見学会は、主に生涯学習の受講を検討している人が対象です。私の様に、既に通信教育を受講している人はいなかったみたい。

　生涯学習と一言で言っても、年間に何十という講座があるようです。２日間で、ブラウスを作ったりするみたい。

　購買部には洋裁関係のものはすべてそろっているみたいだし、それとは別に生地屋さんがありました。３つの問屋さんが入っているそうです。

　私は通信生の受講証を見せれば、図書館の閲覧も出来るということでした。

　この図書館、ほかの洋裁学校の人が資料を借りに来るほど、古い貴重な資料を取り揃えているそうです。

　現役の学生さんたちが、調べ物をしていました。

　最後に相談の時間も設けてありましたが、私はもう受講スタートしていたので、課題の進め方などを、教えていただいて帰宅。

　何十年ぶりの学生気分、若返った気がします。(笑)

　