井上専治のブログ

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2019年10月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:こころの窓

万葉集を「心のふるさと」としてFBに投稿していて突然のように頭をよぎりました。仮名文字の歌『とりなく歌』です。
どこまで知られているか調べてみたくなりました。
日本の仮名文字には、50音をはじめとして、「いろは歌」「天地の詞」「大為爾の歌」(後日投稿の予定)などがありますが、「いろは歌」は世の無常観を歌ったものされています。
この度、シェアをお願いしたのは「とりなく歌」で、夜明けの情景を、味わい深く歌った仮名文字歌です。私にはまるで万葉集のようで「心のふるさと」、子供のころ育てられた叔母から聞いた子守歌でした。私にはまさしく「心のふるさと」です。是非、ご存知の方はシェアまたはコメントをお願いします。



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懐かしいです

みさきさん

とりなくこえすゆめさませ
 小さいころ、母から教わりました。
 小鳥の声、朝靄、東の曙色、そして舟影
 美しい歌ですね。

2019/10/03 00:06:11

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