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赤ちゃんってものは (9/30) 

2019年09月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 とうとう8%最後の日です。息子が来た(連れ戻したに等しい)のはGW明けの5月9日のことでしたから、もうずいぶんと時が経ってしまいました。結局全く無気力は治っておらず、5〜6月は治りたい一心で、散歩や家事などもやろうとしてくれていたのが、今はその気力も無くなっています。こじらせた分こだわりや恨みがクリアになり、大元の考え方が話にならない程で、全く共感できません。
 平取に「歌旅座」が来るのとの姉様情報があり、「道民芸術祭 軽音楽〜フォーク〜」のゲストとして来るんだとわかり、そこを狙って行ってきました。平取町は、120周年なのだそうです。
「歌旅座」は10周年。当時は「JUNCO&CHEEP北海道180市町村公演」でした。いっちゃんが死んで、まだまだ心も体も空っぽだったころ、なぜか出会って以来の付き合いです。昨日は「フォークソングの広場」という演目?でした。チープさんはその後残念ながら、病気で亡くなり、ヴァイオリンのなりこさんと、サーモンズが加わりました。
 貫禄さえついてきた彼らは、楽しいステージを繰り広げてくれますが、私の中では「暗い」のです。それはたぶん、北海道だからというか、初めてのポスター(CDジャケット)が、モノクロのてかてかのアイスバーンだったから、かもしれません。
 いきなりの「大空と大地の中で」・・・「生きることがつらいとか苦しいだとかいう前に…力の限り生きてやれ」、息子に聞かせたかった。「いちご白書をもう1度」、泣けた。何度も書いていますが、「就職が決まって、髪を切ってきたとき もう若くないさと」…実体験。「なごり雪」…実体験。でも、私はいっちゃんとお別れはしませんでした。
 もう安易にはCDは買わない、特にコンサート会場ではと固く決意していたのに、家に持って帰ってかけたくて、買ってしまいました、新発売。かけると、息子はイライラした口調で「失恋の歌ばっかり」(「あのすばらしい愛をもう1度」辺り)と言いました。音楽も聴きたくないか。
何が嫌って、お風呂に入ると最悪な気分になるからと、2〜3日に1度シャワーする生活です。お風呂なんて、1番気持ち良い時間のはずなのに、これだからうつ病はわかんない。
 昨夜「関ジャム」は、甘い声の分析でした。平井堅とは徳永英明は全く性質が異なりますが、甘い声と認めます。でも甘い声と言えば、R.R.SingersのN氏です。全日本甘い声選手権があれば、必ず5位以内に入ります。
 ずっと赤ちゃんでいたいと言う息子。赤ちゃってものは、人を傷つけないし、生きる意欲に満ち溢れ、成長するものだ。第一かわいくて、愛さずにはいられないんだ。

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