メニュー
最新の記事
-
【New!】 山に仕事に行く(桃太郎のお爺さんのように) -
【New!】 スマホでショッピングは困りものです -
【New!】 一万円の納豆 -
リベンジ侵害植物除去に行く -
嫌な事と嬉しい事
テーマ
カレンダー
月別
- 2024年05 月( 5 )
- 2024年04 月( 24 )
- 2024年03 月( 20 )
- 2024年02 月( 23 )
- 2024年01 月( 27 )
- 2023年12 月( 24 )
- 2023年11 月( 9 )
- 2023年10 月( 1 )
- 2023年09 月( 30 )
- 2023年08 月( 26 )
- 2023年07 月( 27 )
- 2023年06 月( 18 )
- 2023年05 月( 21 )
- 2023年04 月( 13 )
- 2023年03 月( 17 )
- 2023年02 月( 13 )
- 2023年01 月( 20 )
- 2022年12 月( 19 )
- 2022年11 月( 11 )
- 2022年10 月( 23 )
- 2022年09 月( 14 )
- 2022年08 月( 17 )
- 2022年07 月( 17 )
- 2022年06 月( 13 )
- 2022年05 月( 14 )
- 2022年04 月( 15 )
- 2022年03 月( 20 )
- 2022年02 月( 27 )
- 2022年01 月( 17 )
- 2021年12 月( 14 )
- 2021年11 月( 7 )
- 2021年10 月( 6 )
- 2021年09 月( 14 )
- 2021年08 月( 22 )
- 2021年07 月( 10 )
- 2021年06 月( 13 )
- 2021年05 月( 6 )
- 2021年04 月( 12 )
- 2021年03 月( 19 )
- 2021年02 月( 13 )
- 2021年01 月( 13 )
- 2020年12 月( 11 )
- 2020年11 月( 7 )
- 2020年10 月( 14 )
- 2020年09 月( 13 )
- 2020年08 月( 13 )
- 2020年07 月( 20 )
- 2020年06 月( 2 )
- 2020年05 月( 12 )
- 2020年04 月( 14 )
- 2020年03 月( 13 )
- 2020年02 月( 7 )
- 2020年01 月( 11 )
- 2019年12 月( 11 )
- 2019年11 月( 8 )
- 2019年10 月( 12 )
- 2019年09 月( 5 )
- 2019年08 月( 14 )
- 2019年07 月( 7 )
- 2019年06 月( 7 )
- 2019年05 月( 3 )
- 2019年04 月( 5 )
- 2019年03 月( 10 )
- 2019年02 月( 24 )
- 2019年01 月( 11 )
- 2018年12 月( 10 )
- 2018年11 月( 2 )
雲っち
100年前の101号線を歩く
2019年09月26日
テーマ:今日このごろ
今の101号線は西海岸に沿って三州にまたがる主要高速道路ですが、100年前に自動車が走っていた頃は時速30〜40キロでようやく行けるようなクネクネした道でした。今日はその跡を往復13キロばかり歩いて来ました。殆ど平坦なので歩きやすかった。
昔の道路でもレッドウッドの原生林の中はまだ舗装の跡が所どころに残っていて道幅もそのままありましたが、海岸に近い場所はやっぱり雨風でかなり崩壊しています。
画像1は未だ残っている白い中央線
画像2は道路建設のため切り取られた根をかばうため出来たレッドウッドの瘤です。この大木の過去百年間の生き様がわかります。
ちなみに、今週は世界統一した環境保護の週らしいですが私が思うに、どんな対策を取ったとしても地球上に人口が増え続ける限り保護など出来ないのでは?
静かに真っ直ぐそそり立つこの巨木達は、もう人間の手で切り倒される事はなくても気候の変化で今から何年生きられるんだろう。でもそうやって立っている間は、エールを送りながら歩いたこのめのうを覚えておいてね。
コメントをするにはログインが必要です
怒りの葡萄
の作者 スタインベックといえば、彼があの頃住んでいた町が娘の家から近いので、遺品を収めた博物館、今はカフェにもなってる住居を訪ねた事があります。あの辺は彼の書いた昔物語の実際の舞台です。
阿Qさんは人類絶滅が待ち遠しくてとても幸せなんですね〜もうそれしか希望はないかなぁ。
2019/09/26 13:12:48
明るく素晴らしい未来を楽しみにしている、とても幸せな爺
「道」には歴史が宿っています。
ブログを読んで何故かしら「怒りの葡萄」(でした?)が想い起こされました。
(的外れの感慨かもしれません)
そのほか道に纏わる物語が、そちらの国には沢山あるようです。
フロンテアの国なんですものね。
今はトンデモおじさんの国ですが・・・
大丈夫ですよ。
人類は自壊ないし神の怒りに触れて絶滅するでしょう。
自然界は、みんなその時を待っています。
2019/09/26 11:22:22