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中井悠美子「四季の絵文日記」

vol. 1085 伏見「水と酒」の街を十石船で遊覧! 

2019年09月21日 外部ブログ記事
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伏見の町は・・・静かな佇まいです。


月桂冠大倉記念館。豪川から望んだ映像です!
伏見の町の見所は
↓↓↓
●月桂冠大倉記念館
●長建寺
●寺田屋
●御香宮神社
●松本酒造
●キザクラカッパカントリー
●三栖閘門資料館
などですか、私たちは「舟で豪川遊覧」を致しました。

航路 は 弁天橋(月桂冠大倉記念館裏)→三栖閘門資料館→(折り返し)→弁天橋
往復50分の舟の旅。
子どもの頃「町中」を川が流れる。岸には柳が揺らぐ。川にはメダカが泳ぐ。
そんなところに住んでいたので・・・川辺・・・が、とっても好きでして。

ワクワクで「小舟」に乗船!

舟は3隻(水古都・水都季・千姫)と、それぞれに舟名が付いているそうです。
名前のことは帰宅後知りまして・・・????

まずは月桂冠蔵!



ガイドさんです。伏見の歴史を織り交ぜながら、なかなか興味深いお話しでした。


船外機の着いている舟はかなりのスピードで進みます・・・手漕ぎではないのだ==!
途中、坂本龍馬で有名な「寺田屋」や「龍馬と妻の銅像もあったのですが」
スピードが速すぎて写真は撮れませんでした。残念!


ここは京都市内から流れて来る「高瀬川との合流点」だそうです。
豊かで美しい水流ですね。

やがて三栖閘門(みすこうもん)に到着。花の咲いている辺りが下船場所です。


こちらでいったん下船して「資料館」辺りを散策!
 

 
こちらの名物「ガイドさん」は先頃亡くなられたそうです・・・残念!

こちらの閘門は2カ所の水門があって。
ここで「港町伏見と三栖閘門 伏見城外濠と宇治川との水位を調整する仕組みになっているそうです。
パナマ運河と同じ仕組みで・・・設計図をお借りできたとかで・・・素晴らしい!

もう一つの「水門」は高くそびえ立っていました。

この水門は宇治川に続いているのです。


護岸がコンクリートで覆われていない「大河」を見るとホッとしますね。
江戸時代この川を下って大阪まで荷を運んだ。昔の人は偉かったですよねえ〜!
と、こんな伏見はいかがでしたでしょうか?!
歴史の残る街って、何故か心安らぎますよね!

Discover Japan ! の一時でした!

ご案内くださったのは日本に八人しかいないという
「日本箸文化協会認定講師」のJ・Sさんでした。
心のこもったご案内「有難う」ね〜〜〜!

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

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