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カシアス

怖い会話 

2019年09月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

日曜早朝のテレビ番組、NHKの俳句と短歌で、
紹介される句、歌は味わいのある作品が多い。

今朝、先ず俳句で紹介された入選の一句
(兼題は「爽やか」)

「爽やかに 名馬も牧の 駒となる」

(私)身につまされるな
(妻)名馬だったと思っているの?
(私)あ、いや、まあ競走馬ではあったかと。
来年は73歳、一線からリタイアして、ただの人になる。
爽やかな駒になれるだろうか・・・

続けて短歌で1位なった歌
(兼題は「紙」)

「背を向けて 君はすわりぬ 一枚の
良質な紙をおく 静けさで」

撰者は色々褒めるが、分かっていない、
(私)この紙は離婚届だろう
(妻)いえ、離婚届は薄いぺらペらの紙です。
何故そんなことを知っているのか・・・



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離婚届は

カシアスさん

緑っぽい薄いけれども良質の紙、
成程、この歌にぴったりですね。

以前、やはりNHK短歌で、
「寂しがる 人を抱いたら 白樺の
 林が見えて しまった真昼」
があり、これも一席でしたが、
選者は白髪とは理解していませんでした。

2019/09/15 15:20:03

役所への

さん

登録の紙は、見た目はペラペラですが、少々のことでは破損しない、上質ですよね。

 これは、「離婚届け」の紙ですよね。選者は知らなかったのでしょう。

 今時の人は、離婚届などとぶしつけには言いません。 若者は「緑の紙」って言ってますね。

2019/09/15 14:20:58

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