トーマス18号

第4次安倍再改造内閣に感情の韓国と勘定の中国(笑) 

2019年09月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日、第4次安倍再改造内閣が発表された。
いつもなら声を揃えて「極右起用内閣」「歴史歪曲内閣」と非難する中韓だが、今回はチョッと様子がおかしい。

韓国では
『「反韓内閣」「極右」=韓国、日本の強硬姿勢を警戒』
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019091101045&g=int
と、いつも通り?の反応をしてるのに対し、中国は
『河野氏を評価、茂木氏に期待=中国外務省』
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019091100951&g=int
とある。

特に面白いのは、河野太郎防衛相について韓国は「(外相時代に)欠礼外交を繰り返してきた」と訴え、茂木敏充外相とともに「強硬な姿勢で外交・安保政策を主導するもようだ」と警戒感をあらわにしてるようだが、中国は「河野太郎先生は外相を担当した2年間、中日関係の改善と発展に多くの努力をされた。中国は積極的に評価している。今後も中日の友好と協力に大きな貢献を希望する」と述べ、茂木敏充新外相についても華局長は「新時代の要求に合致する中日関係の構築を共に推進したい」と期待を表明した。

反日で結束していた筈(?)の両国に何があったのか?
朝鮮半島の南北統一は中国にとって不都合なのか?
いずれにしろ安倍再改造内閣が国民にとって、より良い政治運営がされることを期待する。



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