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「よい」は魔法の言葉 

2019年09月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:生きる喜び

「よい」をつけるとプラスに転じるとがん哲学外来の樋野教授が書いている。これはなかなかいいことを言う。
例えば「よい」不良というと人のために自分を犠牲に出来るというイメージが湧く。よい盗賊は義賊だし、「よい」癌は、完治で来たり、確実に死ねるから、長期間寝たきりというリスクを減らしてくれる。「やりたくない仕事」によいをつけると、「よい」やりたくない仕事は、終わった時の達成感や克服する喜びを感じさせてくれる。
朝目覚めた時、「今日はよい一日だ」と断定してしまうと、今日一日がよく見えてくるような気がする。
大体人間は言葉によって生きているところがあるから、これは応用できそうである。
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・昨日は、江ノ島へ海を見に。海の家の取り壊しがほぼ終わっていた。若者たちがサァーファー教室をやっていた。帰りにいつものように龍口寺で梵鐘を打ってくる。こころが鎮まって行く。夕方は筋トレと卓球。
・今日は、一日死の準備の一つとして物の整理。これから、裏山に秋の草と小鳥を求めて散歩。



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