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兵庫県南部の島

物言えば唇寒し秋の風 

2019年09月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

淡路島は芭蕉系の俳句の盛んな地域の一つと思っている。
「物言えば唇寒し秋の風」は石碑として建てられているところもある。
「人の短をいふ事なかれ己が長をとく事なかれ」と言う精神を大切にしようと言うことのようだ。

今日は畑に出たら雨が降り出し、チョッとしたら雨が止んで、ズルズルの畑で泥まみれで草引きをした。秋風のような涼しい風も吹いた時があり、暑い、暑いと言っていたのがいつだったかと思わせるような日中だった。

俳句と言えば、服部嵐雪が淡路に三原の人だと言われている。
NHKの「いだてん」と言う番組で永田秀次郎がオリンピックの関係で出てきたのは少々驚いた。この人の生家は南あわじ市の長田にある。
孫の代になっていて、県会議員をされているが、家は建造物としての保存の対象になっている。県会議員に頼めば永田秀次郎、俳句の名前では永田晴嵐のチャップリンと食事の写真も見せていただける。

その地域の地名は古代からあったと言われるくらい古い地名で、「倭文」と言うが、カナをふらないと読めないのではないだろうか。
他にも、この近くの「掃守」なんかも古代地名だが。



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