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トラのミステリな日常

苦手なこと 

2019年08月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

いつもブログを読んでいただいている方はご存じでしょうが、これといって皆さんに自慢できるようなことが何もない私です。

デブ・チビ・ハゲの3拍子は、自分ではどうにも出来ないので、諦めていますし、ケチでセコい性格は、時々自分でもイヤになりますが、裏返せば堅実な節約家だと思うようにしています(笑)

苦手なこともたくさんあります。
まず、字が下手です。
その上、最近は漢字が書けなくなったので、自筆で手紙などを書くのはできるだけ避けています。

子どもの頃、父から、
「お前は字が下手で、落ち着きもないので習字を習え」と言われて、習字を習いに行きましたが、墨をするときに、硯の中の水を前の人の背中に飛ばして遊んでいたら、先生に怒られて辞めさせられました。

また、中学生ぐらいまでは運動は得意で、走るのは速かったし、球技は何でも出来ましたが、水の中はダメです。泳げません。
小学校にも中学校にもプールがなかったので、泳ぐ練習をした事がありません。
なので、海やプールに泳ぎに行ったこともありませんでした。

最近はホテルのプールで水中ウォーキングを楽しんでいますが、横のコースで、すいすい泳いでいるジニアの方を見ると、羨ましいです。泳げるって、かっこいいですね。

ところで・・・

昨日のブログにも書きましたが、簡単な計算が素速く出来ません。
かけ算の九九などは、全部覚えたのが小学校6年生の時です。

5年生までは、6の段より上の九九は、例えば7×4は、4×7と頭の中で置き換えて計算していました。
なので、終わりの会などで、みんなで九九を言うときには、7の段ぐらいから私一人が遅れてしまうので、声が少しずれてしまいます。

なので、先生からは「お前は山びこのようだな」とからかわれていました。

別に、九九を全部覚えなくっても計算は出来るのだから、問題は無いだろうと思っていたので、自分では気にしませんでしたが、小学生の頃、父から、
「お前は計算が遅いので、そろばんを習いに行け」と言われました。
8級の練習の頃、休憩時間に廊下でそろばんにのって、ローラースケートのまね事をしていたらこっぴどく叱られ、先生に辞めさせられました(笑)

ということで、苦手な計算は電卓で、下手な字は、文章を書くときはワープロでと、出始めの値段が高いときから使っていたので、自分なりに苦手な部分をごまかして、これまでやってきました。

でも、この年になって、買い物時におつりの計算で馬脚をあらわすとは思いもしませんでした。



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ありがとうございます

トラ。さん

ねこあずきさん、こんにちは

少しくすっとするぐらいのユーモアがある文章が、オシャレで良いですね。
そんなつもりで毎日書いているのですが、なかなか難しくって、いつも四苦八苦して居ます。

文才が無いのは自分でわかって居ますので、私の日常が少しでも楽しく伝えられれば・・・と思っています。

この年になっても、褒めていただけるのはうれしいですね。
有り難うございますm(_ _)m

2019/08/25 18:01:39

ユーモアの才能

ねこあずきさん

いつも読ませていただいています。
読みながら、くすっとしています。
「山びこ」と「ローラースケート」のエピソードで、自分のクラスにもそんな男子がいたなあと懐かしく思いました。

自分の苦手なことを面白おかしく書いて、読み手を楽しませてくださるのは、才能です。

2019/08/25 17:28:51

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