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上海大学シニア留学日記

爆食ツアー (第3日目) 本来のスケジュールに戻る 

2019年08月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は8時ロビー集合だが、6時には起床する。7時、レストランで朝食をとる。  8時過ぎ、ホテルを出発。 (我々の宿泊する西双版納世紀金源大飯店) 最初の訪問地は景洪市の東にある原始森林公園だ。ホテルからはバスで1時間半ほどの距離だ。公園入口から電動カートに乗り換え、目的の孔雀山荘に行くと大きな池で孔雀ショーを開催しているところだった。 (原始森林公園入口、ここから電動カートに乗る) 電動カートで山荘の入口まで登ったところの右脇の池の上に浮かぶ小舟で男女が舞を舞っている。最後は何百匹の孔雀が飛来して来て、ショーのクライマックスを迎える。飼い習らされている孔雀とは言え、見応えのあるショーだった。 (演舞) (孔雀が池の正面から何百匹も飛んできてショーに花を添える) その後、建物の中に入り、池に面した宴会場で雲南の満漢全席と言われる孔雀宴を食べ尽す。涼菜が16品、熱菜が25品、点心が10品、果物が9品が出る。お酒もビール、白酒、紹興酒など飲み放題。 (このテーブルは20人くらい座れるメインテーブル) (最初にセッテイングされた料理)         (終盤まで料理がどんどん運ばれる) たくさん出た料理だが、私はお腹が一杯になり、最後の20品くらいはほとんど箸を付けることが出来なかった。 約3時間の大宴会が終わり、今度は少数民族のハニ族が住む山間の村に移動。途中スコールに見舞われる。 到着したレストランはみすぼらしい高床式の家屋の1階の場所で、一瞬何でこんな汚いところで旅行社は態々食べさせるのだろうと思ってしまう。 足元には鶏の雛が歩き回る。料理は決して不味く無いのだが、何しろ食べる環境が酷すぎる。 (天井も壁も100円ショップで売っているようなビニールシート) (素朴なハニ族の料理) (会食風景) (このバナナ、房ごとバスに積み込みました) (ハニ族の女性が各テーブルを回り、歌をお披露目) このお店はかつて温家宝首相も訪れたと言う。私はここでかなり大きな瓶に入った蜂蜜を唯一の土産として日本円で1,800円で購入する。 帰りも先ほどのスコールでぬかるんだくねくねと折り曲がる山道をバスはクラクションを鳴らしながら、景洪に向けて走る。 景洪市内に戻ったのは夜の9時。お茶の販売所に案内される。私もAさんも何も買わない。 それから主催者の女性が飲みに行こうと言い出し、みんな付いて行った。私とAさんは別行動して、庶民的な串焼きの店に入る。串焼きを20本ほど焼いて貰い、冷えたビールを2本飲む。支払いは確か20元(300円)ほど。  (串焼きは小さい具材) 11時過ぎ、漸くホテルに戻る。今日もルームサービスで氷を届けて貰い、日本から持参した芋焼酎を飲んで、夜中の12時過ぎに就寝する。長い一日だった。       

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