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雲っち

アメリカインディアンのお話を聴きに行く 

2019年08月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:カリフォルニア生活事情

アメリカ大陸にヨーロッパから人が入り込み、昔から住んでいた何百もの部族がその土地を奪われ、多くの民族が滅ぼされたりその寸前までいったのはそお遠くない時代に起こったことです。

このあたりに住んでいたトロワ族が迫害にあったのは私が生まれる100年前の事です。8千人の人口が200人になったそうです。

そういう事実をトロワ族の子孫になる人がひいおばあちゃんから聞いたことなどと交えてお話ししてくれました。

現在でも政府との間には解決されていない様々な問題が続いています。トロワ族の人は迫害した方もされた方も今いる私達では無いから、「これからどうやっていくか」だけが課題だと言いました。

終わった時たまたまトロワ族のおばさんが近くにいたので、お話に感謝し

「私は此処に住んでそう長くないですけど、毎日あちこち歩き回ります。行く先々ではいつもそこに住んでいた人達のことを思い浮かべます。」

と伝えたところ、

「私達の土地にようこそ、たくさん楽しんで下さい。」

と言う返事をしてくれました。

画像は百何人もの人が命を落とした湖畔



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ぼてふりさんへ

めのうさん

本当に胸が痛む歴史/現状がありますが、それが人間の姿なので仕方がないです。私は平和な社会に生きらてありがたいと思いますが、申し訳ないような気もします。

日本の自然と先祖を大切にする文化はアメリカインディアンのしきたりと共通するものがあるように思えます。

2019/08/12 14:06:49

悲しい話

ぼてふりさん

そんな昔話をお聞きしますと胸が痛みます。
南北アメリカにおいて、アステカ、インカ、マヤなどの文明が滅びた歴史と重なります。
近隣の赤い国においてはチベット、ウイグル弾圧圧、同化政策が今尚続いています。

昔の西部劇を時々見ます。
先日もスー族の酋長シティングブル〜カスター将軍
関係の作品を見直したばかりです。

2019/08/12 13:22:42

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