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ニャンコ座リポート

排泄と麻薬 (8/11) 

2019年08月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日のブログに、トリックアート美術館で撮ったのを中心に、今回の旅行の写真を載せましたので、見てください。そこそこおもしろいですよ。
 昨日はさすがに、旅行の後のファーチレってことで、相当にくたびれていましたが、ソリスト(ウリエル)が降臨してくれて、合唱と絡む曲をがっつり練習できたし、新しい方もみえたりで、充実の時間でした。マーラーの後だけに、癒しのハイドンです。ウリエルは、トモコさんの息子さん。娘さんも来ていて、それに比べて私は・・・正直羨ましいなぁと思っちゃった。
 新人の方が、私の「いずみ」を切り抜いてきて、「こんなのありました。どなたか、一緒に歌った人なんですねぇ」と嬉しそうに言ってくださったので、「は〜い、それは私です!」と言うと、とってもびっくりぽんしてくださいました。私は書き魔ですが、考えてみたら、「書く」のは、いわば排泄に近い事かもしれません。書かなかったら、たまってもれちゃう。でも、「ベニベニ」にかかわった人たちが、ちょっとでもフフッと思ってくれたのなら、それはとても光栄なことです。
 ファーチレの前に、いただいた「岩合光昭 ねことじいちゃん展」のチケットの権利行使に、三越に行きました。B2でエレベーターに乗り込むと満員で、行先ボタンは催事場のある10階のみ。み〜んな猫展がお目当てでした。目の毒であるグッズには目もくれず、入り口にまっしぐら。映画、見なかったなぁ。キジトラのタマさんの話らしい。
 ダリが死んじゃって、それがゴちゃコンの朝で、悲しんでいる場合ではなく、息子が絶賛うつ病中で、ペットロスになるゆとりもなく過ごしてきましたが、写真を見ていると、猫と暮らした長い年月が、かけがえのないものであったと、体の中から湧き上がってくるように感じました。猫がいない寂しさは、これからやってくるのかもしれません
 旅行に行っていて、2回目のクラフト教室は行けませんでしたが、ニャントムはこんな感じにでき上がっています。土台の上に黒い羊毛をかぶせ、目は黄色のキャッツアイボタンを使い、布でシャツとネクタイとマントを作って着せました。マスクはゴールドのスムースで作りました。黒猫の髭は黒いので、テグスをマジックで着色してみました。少しずつ、マット・ニードル・多少の綿を買ったので、ネギ→ダリと作っていきます。手作業は、麻薬に近いかも。はまるし、やらないと禁断症状が出る。
 息子も札幌に行って、ナントカいうカウンセリング治療と、友達と恩師に会えたようです。

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