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兵庫県南部の島

石の寝屋古墳 

2019年08月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝から畑に出たが、9時半には汗ダラダラで畑作業をお終い。熱中症で淡路島の老人が畑でひっくり返ったと言うようなニュースが出ると嫌だからだ。朝9時にもなると太陽の光も強く、私の身体からは汗が流れ出る。ズボンまで絞れば汗の水滴がポタポタ落ちる。帰宅してシャワーへ突進。洗濯機は直ぐに回す。洗濯物干しは私の仕事。着ていた物が洗えたら干すが、昼ご飯が済むとすでに乾燥している。

昼ご飯を食べてから、50tバイクで片道30キロは離れた石の寝屋古墳を目指して、安全な道路と考えているトラックや都会からの自家用車が走らない道を選んで走った。
石の寝屋古墳は淡路島の最北端、もうちょっと行けば明石海峡大橋の取り付けの場所にあるが、今日は数年前にできた石の寝屋公園から古墳を目指した。公園の駐車場にバイクを置いて猛暑の中を歩いて、丸太でできた階段をものすごく上り詰めて、古墳のある方向へ行こうとしたら通行止め。

あ〜ぁ。馬鹿をしてしまった。古墳なら町の中から水タンクまでバイクで上がり、高速道路の上の橋を渡り、石段を5分も登れば茨のジャングルを通れば古墳に着けるのに。
公園側の丸太の階段は急斜面でものすごく長い。しんどい目をして古墳へは到達できず。残念だった。仕方なく公園の中の丸太の多い階段を上ったり下ったり。4時になっていた。

帰途は播磨灘側の西浦県道を走ったが、大型トラックが通るとバイクは危ない。乗用車もスピード出し過ぎで風がバイクを押しのける。
人材派遣業者のキティちゃんの店舗付近は都会からの車が多い。なんでこんな施設に来るのかなぁ、と思いながらもヒヤヒヤして仕方なく、「高島の森」に寄道した。
この高島の森は淳仁天皇の死体を埋めたと言われる場所の一つだが、どこまで真実かは確証はない。

ここからも、交通量の少ない道を走って帰宅したが、5時になっていた。石の寝屋古墳の写真については以前に撮ったものもあるが、直近の写真が撮りたいのだ。公園での通行止めのことは、教育委員会へ行った時に問い合わせるつもりですが、文句言い爺さんではないからね。私はあまり信用していない観光協会のHPではどうなっているのかも調べようかなぁ。



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