メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

雲っち

カウンティフェアーに行く 

2019年08月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:カリフォルニア生活事情

カウンティフェアーと言うのは、昔から続いてる地域の夏祭りで、今でも家畜の品評や競売が行われています。田舎の小さいのから都会の規模の大きなものまで、まだあちこちで引き継がれて開催されています。

観覧車やゴーカートなどの乗り物が設置されてバーベキューやかき氷の出店、ライブバンド、お花の展示などなど町中のグループがお店を出します。子供の羊乗りやロディオもあります。

また牧場の子供達が世話をして育てた牛や豚、七面鳥からウサギなども集められ、特賞をとった牛は地元のレストランに高価な値段で買い落とされます。

余談になりますがこれが私にはちょっと辛い現実なんです。例えばかわいいウサギには観賞用もあると思いますが、食用もあるんです。以前知り合いのおばさんがウサギを飼育している所を見せてくれ、「かわいいでしょう、その上美味しいんだよ。」と言いました。私にはかわいいと美味しいは一緒になりませんでした。でも愛情をかけて育てた動物を食べると言うのが本当なんでしょうね。

私は臆病なので家畜の展示は避けて歩きました。

画像のおばさんは野暮ったい服装ですがベースを弾きながら歌うカッコいいおばさんでした。前では爺婆が上手に踊っています。

子山羊は二カ月の赤ちゃんだそうです。

田舎町のお祭りの一コマです。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

喜美さん こんにちは

めのうさん

こういうお祭りは日本人が米の豊作を祝うように、アメリカでは家畜に敬意を支払うために始まったのかも知れません。

私達がスーパーでパックされたお肉を買って食べる時も、命あるものを食べている事を忘れてはいけないですね。

2019/08/03 12:01:55

有りがとう

喜美さん

お祭りは勿論日本の事しか知らないのに 教えて頂き有り難い事です
それにしても育てた牛からウサギまで
私には考えられませんでした

2019/08/03 10:09:20

のどか〜

さん

古き良きアメリカですね〜。

2019/08/03 07:52:09

PR







上部へ