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ニャンコ座リポート

コンサートって見栄えだろ前編 (7/28) 

2019年07月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日午後から、ニャンコ座周辺にもようやく夏が来ました。
昨日は忙しい1日でした。午後は近くのナカジマ家具で、武田さん(お祭りで演奏した時、「こんにちは、葉加瀬次郎です」とあいさつしたせいで、以来、ブログ上ではジロウさんなどとお呼びしている)のヴァイオリンリサイタルでした。碇屋一男さんの水彩画展とのコラボでした。「青い池」の絵、承諾もらって写真。
 去年腰を痛めて痩せよと言われたジロウさんは、徹底した糖質制限ダイエットでかなり痩せたので、すっかり見栄えが良くなりました。おしゃれな燕尾服に、見るととんがった靴を履いています。日本でとんがり靴を履きこなせるのは、新庄と小田龍之介(わかってくれるのはハルさんだけかも、「女神の恋」で祐様が演じた)と、松岡直記さん(「弥生奏幻舎“R”」の指導者)位なものでしょう。案外似合っていました←褒めてる。ピアノの清水さんは、相変わらずの八頭身のお人形さんのような美しさで、水色の細いドレスでした。今年のコンサートは、寒くなくて良かったね。
 入りが心配でしたが、ナカジマさんがんばった、大盛況と言って良かったでしょう。R.R.Singersは精いっぱいの動員でした。シモン君も、キャンプ明けでほとんど寝ていないナナさんとハッチ〜も、花束のカード書きとプレゼンターで活躍してくれました。今年は無料コンサートなので、花束は少し奮発しました。
 セトリは、オーストリア出身の作曲家シリーズでした。ナナさんは今、モーツァルトのソナタ(ド〜ミソシ〜ドレド〜 ラ〜ソドソ〜ファソファミファミ〜 ラ〜シドレミファソラソファミレドシラ・・・)をやっているので、どうしてもモーツァルトのヴァイオリンソナタを聴きたくて、眠くても来たんだそうです。
 二部のクライスラー小品集の中の「オーカッサンとニコレット」の語感が気になりました。「お母さんとニコレット(禁煙ガム)の話」に見えちゃって仕方ない。最後がごちゃコンでも弾いてくれた「愛のよろこび」でした。あの「僕、何弾くんでしたっけ」が、忘れられません。花束を渡せてのアンコールは「タイスの瞑想曲」でしたが、そん時のジロウさん、譜面台から遠く離れて、目を閉じて気持ちよさそうに演奏していました。プロでもアマでも、結局練習量がものを言う。
 途中で見えなくなった息子は、家具屋さんだからって、ちゃっかりソファでくつろいで聴いていたそう。ヴァイオリンはうつに非常に良いと感じたそうです。それは良かったと言いたいところだが、毎日ヴァイオリンの生演奏に触れるのは不可能だしな。私がこれから習って、うつのリハビリに・・・
 ジロウさんの正装は、今夜そのまま富良野へ走り、オリカでディナーショーだからだったんだ。

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