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ニャンコ座リポート

うつにあらずんば人にあらず (7/10) 

2019年07月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 天気は良いのに、寒いです。オホーツクの高気圧は困りものです。
 数人から「ベニベニ」の業務連絡をもらいまして、●んと思ったオケが上手になっていたこと。●コンマスがドイツ人らしくて、ドイツ語のダメ出しが多々あったこと。テンポがとても速くなったところがあって、口が回らないこと。●Jung Engel達が1番指揮を見ていないので遅れる、ガキコロはばっちりで尊敬する(そりゃあかり先生がついてるもん、お餅ぶつけられるかどうかは不明だけど)。Jungじゃない Engel達(そりゃ若くないけど、百戦錬磨だ)は、できる限り言葉を暗記に近づけて、指揮を見るようにしなくては。●席は今後もコロコロ変わる可能性がある。自分が歌っていいない時に、勝手に寄り掛かった状態になることへの苦言があるかもしれないこと。私1人位、464名中どうってことも無いなどと思わずに、そもそもがんばらない私など私ではないので、うつの息子がうるさいと感じてもおかまいなく、練習しようと思います。
 京都へ行った最終日の夜、息子の友達が3人も来てくれて、一緒に夕ご飯を食べて、とても楽しそうに話していたのが印象的です。その中の2人が、立派なうつの経験者。もう1人は、そういった人とかかわることをしていた人でした。私の周辺にも、過去・現在を問わず、若いうつ経験者が多数います。もちろん息子がこういう状態だから、みなさんが励ましの気持ちを込めて、話してくれるのでしょうが。なんなんだ、これって。
 私自身はどうなんだと言われたら、自分では経験者(母をグループホームに入れた後と、いっちゃん闘病中)だと思っていましたが、息子を見ていたら、単にうつっぽくなっただけだと思います。京都から帰って、息子が悪化して、己の無力感で崩れてしまいそうになって、ネット上のセルフチャックをしてみましたが、ほとんど心配ないという答えが出ました。あ〜、大丈夫なのね、今んとこは。
 「風に立つライオン」の歌詞の中に、「診療所に集まる人々は病気だけれど 少なくとも心は僕より健康なのですよ」があります。心の健康って、どうしたら保てるのでしょう。息子がこうだから、うつの情報ばかり入って来るのかもしれませんが、周辺うつばかり。まるで、うつにあらずんば人にあらずの割合に感じます。
 今日はパーキンソン病院です。息子が先日のカウンセラーに一緒に話を聞いてほしいと言うので、家族の接し方など話せたらと思います。
 ダリの墓石、昨日はちょっと暗かったので、もう1度撮ってみました。うっかりしていたら、ズッキーニがこんなになっていました。

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