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去年の体調を思い出す 

2019年07月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日の女子会に、かなり疲れた顔で行ったつもりが、皆さんから、「元気になった」と言われて、去年はそんなに弱っていたかしらとブログを遡ってみたら、去年の10月は体調崩して5ヶ月目、生まれて初めて喘息をやった後でした。


去年の今頃から、夫が様々な問題を引き起こし、介護施設を嫌い抜き、まだ一人で外を歩いていたので、目が離せず、私はノイローゼになっていました。
あの時は本当に老老介護は完全に限界で、私は酷い夫源病になっていました。突然喘息を起こしたほど。
女子会のあ日のあとすぐ夫は白内障手術を受け、続けてレスパイト入院3週間引き受けていただいていたのに嫌がって、やっと1週間病院に預けたのでした。


それに比べたら、夫はずいぶん変わりました。週3回のデイサービスを受け入れるようになり、ショートステイも受け入れる。気持ちの落ち着きが出て、去年の闘争的な部分がなくなっています。


去年の10月は変化の始まりだったのです。夫はあれからずいぶん進化しました。肉体的には退化して、出歩けなくなり、寝ている時間が増えて、だんだん静かになったのでした。
それなのに急に失禁がほとんど無くなったのは驚きでした。
デイサービスの拒否が無くなり、今は介護も去年の半分以下の労力。


最近も私は「限界だ〜」というけれど、去年の方がもっと限界でした。
良くまあ喘息もあれだけで治ったものです。5ヶ月続いた私の酷い夫源病は、女子会と、夫の白内障手術の大成功と、レスパイト入院1週間で、急速に回復したのでした。
あの日に比べて昨日の私が元気に見えたのは当たり前でした。


去年の10月は、夫がまだ要介護2で、老人ホームのアテもなく、どうやって老健に預けられるかなど悩んでいました。デイサービスさえ拒否なので。


今は介護の拒否が減って、要介護3で、老人ホームに入れるアテが突然できて、元気が出たところです。これからはますます元気になります。



お干菓子って素敵ですね。
和三盆糖を固めたものなのでしょうけれど、目で楽しみ、口に含むとほわっと甘みが広がる。お皿まで素敵。

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