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雅走草想

テレビ収録と遭遇 

2019年06月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今朝はクマサイへ。予報を見るとお昼から夜までに傘マーク。
午前中は大丈夫だろう。ただ早めに帰ってきた方がいいかも。

  初参加の25歳

 集合時間の8時半にはリンクマさんも含め、男性ばかり7人が
集まった。その中の25歳の若者はクマサイに初参加だという。

 きょうの目的地は急坂のあるコースで、ラベンダー祭りをやっ
ている山辺町の「かおりの広場」だったが、天候の関係で変更。

  行く先はこんにゃく番所に変更

 急きょ、平たんコースの上山のこんにゃく番所になった。リン
クマさん、初参加で初心者のことも考慮したのかもしれない。

 各自の自己紹介で「山は大好きです」と公言していた、もう1
人の25歳には残念なコース変更だったのかな。

  後輪が垂直にはね上がる

 スタートして数分後に犹?鑒生瓠信号前で初参加の自転車
の前輪がロック、後輪が垂直にはね上がってしまった。

 もちろん初心者は頭から転倒。ヘルメットのおかげで頭は保護
されたが、肘には擦り傷、脚も打ったという。

 近くのコンビニで擦り傷を洗い流し、残念ながらクマサイは離
脱ということになった。前輪だけ急ブレーキかけたのが原因?

  私は接触避けられた

 すぐ後ろを走っていたWN君は落ちてきた後輪に肩が当たった
が、大したことなし。その後ろの私は余裕で接触は避けられた。

 しかしあの光景は、まるでロデオの馬が暴れて、後ろ脚を蹴り
上げたようだった。初めて見たかもしれないな。

  ブレーキのかけ方が原因?

 私がロードに乗り始めたとき、ブレーキは後ろ前の順でかけろ
と言われた。事件後に話をしたが、聞いていなかったのかも。

 気を取り直して上山へ向け走り出す。初心者なしということで、
リンクマさんもいつもよりスピードアップで引いている。

 楢下宿の信号からはフリーラン。WB君、山好き25歳がアタ
ック。私はアタックではなく脚が回せずマイペース。

 こんにゃく番所に到着すると、いつもの女将からの玉こんにゃ
くのふるまい。私は一応、餅こんにゃく(108円)を発注。

  地元番組の収録始まる

 するとなにやらカメラクルー? 地元テレビのYBCだ。撮影
でもあるの? スタッフの話では「旅の見聞録」の収録だって。


 その番組、見てるよ。山形の観光地や特産物などを紹介する内
容だ。野々村真と篠山輝信がリポーターになっている。

 本日のリポーターは篠山さん、早速、本物が店内に入ってきた。
すぐ収録が始まり、こんにゃく製品の食リポをしている。

  篠山紀信の息子の認識

 後から調べて「輝信」とわかったが、篠山紀信の息子という認
識だった。店内客との写真に応じるなどきさくな好青年の印象。

 クマサイ解散後、出羽機くさん、すぐ近くの果樹園パフェへ行
くという。不定期営業でサクランボの季節は営業とか。

 パフェの店名を調べると「果物楽園うばふところ オープンカ
フェ water air」。番所の斜め向かいにある。

  果樹園パフェのサクランボソフト

 急坂を上っていくとパフェはやってましたよ。観光客も次々車
で上ってくるよう。サクランボソフト(320円)を注文。


 ソフトには真っ赤なサクランボが1個ついている。ソフトもサ
クランボの味がして、パウダーでも練り込んであるのか。

 空模様を見ながら、まだ大丈夫なようだが帰ることに。上山市
街地のちょっとした坂を上って、みはらしの丘へ出る。

  疲れが残っている?

 最初だけ短い上りがあるが、あとは長い下り。こんにゃく番所
まで脚は回せなかったが、坊平の疲れがあるんだろうか。


 家を出た時に少し脚が重い感じがあったが、ちょっとだけ疲れ
が残っていたのかもしれない。加齢で回復は遅くなるからね。

 はじめはアップダウンのある農道を走ろうかと思ったのだが、
みはらしの丘経由したのは正解だったかも。

 なんとか空は持ってくれて雨にも降られず、午後零時5分に帰
宅。走行距離は51.3キロ。

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