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吾喰楽家の食卓

人間ドックと脳ドック 

2019年06月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

現役時代、一定の年齢を超えると、年一回、指定病院で人間ドックを受診させられた。
退職後も、同じ病院で健診を続けた。
組合健康保険は任意継続を経て、国民健康保険に替わったが、条件を満たせば助成金が支給される。
同一年度で受診できるのは、人間ドックと脳ドックの何れかだけである。
なぜ片方なのか分からないまま、人間ドックを受診し続けた。

数年前の人間ドックで、胆嚢にポリープが見つかった。
行きつけの総合病院で、何度も精密検査を受けた結果、良性のポリープと診断された。
昨日の定期通院日に、腹部超音波検査(胆嚢の経過観察)を受けた。
幸い、胆嚢のポリープに変化は無かった。
血圧も、極めて良好な数値だった。

検査結果の説明と定例の診察を受けた後、主治医に脳ドックについて質問した。
人間ドックの時期が近づいているが、今年は止めて、脳ドックに替えたいと思った。
主治医の回答は、「自分で決めろ」と、いうことだった。
人間ドックを止めたことが原因で、不都合があったとしても、責任を取れないからだろうと理解した。
内科受診を終えてから、院内の案内所で健診のパンフレットを貰った。

パンフレットの検査項目表を見ると、人間ドックと脳ドックは、70%以上が共通していた。
主な違いは、バリウム検査・腹部超音波検査が無く、頸動脈超音波検査・頭部MRI・同MRAが追加される。
来年のことは未定だが、今年は脳ドックを受診することにした。
検査日を決め、帰路、町役場で補助金申請の手続きをした。
昨年、同級生が脳梗塞のリハビリ中に脳溢血で他界したことが、脳ドックを考えさせた。

   *****

写真
6月28日(金)の昼餉(ぶっかけ蕎麦)と夕餉(鰤塩焼・黒豚キムチ)



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かめきちさんへ

吾喰楽さん

おはようございます。

現役時代、7割は健保組合の負担でした。
本来、残りは自己負担ですが、強制の受診ですから、会社が負担してくれました。
任意継続の期間は、3割は自分で負担しました。
国保の場合は、多分、3割ほどの負担になると思います。

今回、予約も、補助金申請も、簡単に済みました。

2019/06/29 08:51:36

私も

かめきちさん

毎年人間ドックを受ける事にしています。前の会社の健保から補助が出るので出費は少なくて済みますが、何ヶ月も前に予約をしたり会社に申請をしたりで結構面倒です。

2019/06/29 08:41:00

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