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ニャンコ座リポート

私はむしろホッとした (6/20) 

2019年06月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 R.R.Singersごちゃまぜコンサートvol.10まで、あと9日
 ようやく道新に載りました。優先記事に押されて、遅れに遅れたそうです。
 病院に行ってきました。入院していた植苗病院ではなく、最初に行った柳町診療所です。主治医であるドクターKの外来の日に合わせて、安定剤が少なくなったのでと言う理由を付けて。
 「入院した意味があったのか」「本当に良くなってきているのか」「辛い辛いから悔しい悔しいに変わってきている」等々、「16日に京都に行きたかったけれど諦めて、その結果のたうち回るほど悔しかったこと」とか、「どの位になったら京都に帰って良いのか」とか、色々な話したいこと、聞きたいことがありました。
 退院当初は、ドクターKは、どのくらいかかるとも、どの程度回復しているとも言わなかったのですが、今回は、まだ一人で京都に帰るのははっきりNOと言ってくれました。息子は激しくショックを受けていましたが、私はむしろホッとしました。
 過ぎたことを反省はしても、悔やんではいけない、段階を踏んで準備をして目指す生活に戻らないといけない、うんとがんばってはいけないけれど、家の内外のこと(家事や畑など)はがんばってやった方が良い等、私にとっては都合の良いことです。
 原因不明のうつに悩む人が多い中、息子のようにはっきりとした原因がある場合の方が、予後は良いのだそうです。ただし息子のケースでは、原因解決でうつを治すのは難しく、ある程度うつを治してから原因改善を図るしかないことを、再確認しました←息子にとって、ここが難問。
 待合室に「旦那さんはアスペルガー」と言う漫画がありました。これがとってもわかりやすく良いのです。調べてみると4巻まで出ていて、関連のを合わせると9冊あるのです。ドンと買って読みましょうかね。
 今日は、ごちゃコン前の美容室です。その後友人とカラオケに行きます。息子のせいでと言ったらかわいそうですが、1度流れて、2度目のチャンスをさぐるも実現しなかったカラオケなので、今日はもう延期しません。長い外出になりますが、息子はどうする?
農民管弦楽団牧野さんが、5年前20周年の、牧野時夫 作曲 オラトリオ「農民・宮沢賢治の祈り」をアップしてくれました。長いですが、ぜひお聴きください。私はまだパーキンソンを発症していません。→ここ 30周年の牧野さんの妄想は「カルミナ・ブラーナ」か「森の歌」なんだそうで、それまでは歌っていたいです。

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