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トラのミステリな日常

字幕スーパー 

2019年06月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

「海賊と呼ばれた男」のDVDを見ました。

登場人物が、方言を使っているからなのか、言葉の語尾がよくわからなかったので、日本語の字幕を出してみました。

最近は、日本映画をDVDで見るときは、字幕スーパーを出して見ることがよくあります。
会話の部分でも、誰が話しているのかがよくわかりますし、人の名前も漢字で書かれているので、難しい名前も確認出来ます。

この映画には、「しのさん」と呼ばれる人物の名が「しの○○」と言う名前らしいのですが、よくわかりません。

でも、字幕には、「東雲(しののめ)」と書かれていたので、「しのさん」は、「しののめさん」だったとナットクしました。

ところで・・・

私たちの年代だと、洋画の「字幕スーパー」と言う言葉はご存じだと思います。

ちなみに、スーパーは映像技術用語の「スーパーインポーズ」の事で、映像のフィルムに字幕のフィイルムを重ねて作っていたので、「複数の映像や画像を重ねること」という意味で「字幕スーパー」と呼ぶようになりました。

今日の午後、下校の見守りでした。
PTAの若いお母さん(おそらく30歳代?)も数人来られていましたが、私が「日本映画のDVDを見るときは、字幕スーパーを出して見るのがオススメですよ」と言うと、
「字幕スーパーってなにが『スーパー』なの?」と聞かれて困りました。
「あれはテロップでしょ?」というので、違いを説明しておきました。

最近、私の年代が普通に使っている言葉が、若い人たちに通じないことがよくありますので、私は丁寧に説明をしているのですが、最近は、説明も疲れてきました。

この間、「ズボンのバンドが切れた」と言うと、「パンツのベルト」と訂正されてしまいました。

ホントに疲れますね



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