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ニャンコ座リポート

うつでごめんねの旅 (6/12) 

2019年06月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 R.R.Singersごちゃまぜコンサートvol.10まで、あと18日
 場所を変えればくつろげると期待したほどのことも無かったようで、せっかくの朝食バイキングも、あきれるほどしかとってこない。
 泊った新冠温泉は、ニャンコ座から大した距離ではありません。チェックアウトして、息子がお墓参り(私の両親)したいと言うので、さらに東に向けて出発。いとこが管理してくれているお墓は、草1本無くきれいでした。おなかの前で長い事泣きながら拝んでいました。
 3歳から4年生まで住んだ家(はもう無いけど)周辺を走り、散歩するために真歌へ行きました。小学校の遠足で、行ったらしいです。新しいシャクシャインの像・資料館を見学して展望台へ。大きな町だと思っていた静内が、大したことが無いのだと驚いていました。子供の時は、何でも大きく感じるものです。家からスイミング教室のプールまで初めて歩いた時、大冒険した気分だったのだとか。
 帰り道、お勧めのジェラート&クレープの店「peekaboo」に寄ってみました。アイスは普通においしいで、お持ち帰りして家で食べたクレープはかなりいける、と感じました。そのまま新冠に戻り、ずっと気になっていた「ダイニングサロン えましあ」に行ってみました。又バイキングですが、500円なのです。おかずはおかわりはできません。息子はここでも食が進みませんでした。おなかが空けばおいしく食べられるから、お腹いっぱいにしたくないと言う理屈のようでした。
 レ・コード館では、前夜のナックスがおもしろかったからか、森崎さんの講演会の整理券をもらい、そこから家までは運転してくれましたが、それで疲れ果てたようです。役に立たない自分を責めて「うつでごめんね」だって。体の病気になった人が「ごめんね」なんて言うでしょうか。かわいそうで、抱きしめちゃった。
 安心して過ごせる場所、居たい場所が無いと言うのです。それはきついだろうなぁ。どうしてやれば良いんだろう。劇団のファンの人が、「しばらく沖之永良部島の別荘で暮らしませんか」と言ってくれているらしいです。いや、それ良い。沖永良部島って、西郷どんが2度目の島流しになった島ですよ。「ベニベニ」が終わったら、付き添って1ヶ月位暮らしたい。サトウキビのバイトとかしてさ、って私何言ってんだか。

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